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住まいサーフィン編集部

リフォームローンの選び方は?金利や担保・金融機関の特徴を解説

2024年09月12日

更新日最終更新日:

リフォームローンの選び方は?金利や担保・金融機関の特徴を解説

そろそろ住宅のリフォームを考えているけれど、自己資金がないから出来ないかも」とお考えの方もいらっしゃると思います。

そんな時に、リフォームローンを利用すれば、住宅の修繕や工事のための資金を確保することができます。 

しかし、金利や担保の有無、具体的な商品内容は金融機関によって異なり、事前に比較・検討が必要です。

そこで今回は、リフォームローンの特徴・金利や担保の有無、各金融機関の商品について詳しく解説します。

それぞれの商品のメリットとデメリットを把握し、金利などをよく比較した上で最適なリフォームローンを選びましょう!

この記事の編集者

住まいサーフィン編集部

1998年開設、マンションの適正価格や資産価値を判断するための価格情報サイト「住まいサーフィン」が運営。
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1. リフォームローンとは?

まずは、リフォームローンの特徴・住宅ローンとの違いについて解説します。

リフォームローンの特徴は?

リフォームローンは、住宅の改修や修繕、増改築、リノベーションなどを行う際に必要な資金を借り入れるためのローンです。

これらの工事を通じて、住宅の資産価値を高めることができます。長期的な視点で見ても価値のある投資といえるでしょう!

さらに、リフォームローンは住宅の価値を高めるだけでなく、生活の質を向上させる効果も期待できます。

例えば、古い設備を最新のものにアップグレードすることで、日々の生活がより便利で快適になるといったメリットも考えられます。

リフォームローンは、住宅の価値を高め、住環境を改善するために有効な手段といえます。

住宅ローンとの違いは?

リフォームローンは通常の住宅ローンとは異なり、既存の住宅の価値を向上させるために使われる資金を提供します。

住宅ローンとの具体的な違いは以下のとおりです。

  • ● 借り入れ限度額が少ない
  • ● 借り入れ期間が短い
  • ● 無担保型と担保型がある
  • ● リフォームの見積書提出が求められる

まず、リフォームローンは住宅ローンと比較して借り入れ限度額が少なく、返済期間も短いのが特徴です。

住宅ローンは数千万円単位で借り入れ可能で、返済期間が35年超と長期にわたります。一方で、リフォームローンの借り入れ限度額は1,000万円程度が多いです。返済期間も長くて15年程度となります。

また、リフォームローンには無担保型と有担保型の2種類があります。無担保と有担保の違いについては「無担保と有担保の違いは?」で詳しく説明します。

最後に、リフォームローンの申請手続きでは具体的なリフォーム計画・見積書の提出が求められることが多いです。借り入れた資金が適切に使用されることを確認するために、詳細な計画書や工事内容が審査されます。

リフォームを予定している場合は、事前に計画をしっかりと立てた上で、必要な書類を準備しておくことが大切です。

2. リフォームローンの金利・担保の有無について

金利は高い?

リフォームローンを利用する際、金利ついて気になる方も多いと思います。

金利は、通常の住宅ローンと同じく固定金利型変動金利型の選択肢があります。

しかし、金融機関によってはどちらにするかを自分で選択できず、指定されている場合も多いので注意しましょう。

また、通常の住宅ローンの場合は基準金利からの優遇措置があり、金利が大幅に引き下げられる場合が多いです。

優遇措置とは、基準金利からある程度金利を引き下げる措置のことです。例えば、通常の住宅ローンでは、クレジットカードの作成・給与振込口座の設定などの条件を満たすと優遇措置を受けることができます。

リフォームローンでも、優遇措置により金利の引き下げを行う金融機関は多いです。

しかし、通常の住宅ローンよりも、金利の引き下げ幅は小さいので注意が必要です。

よって、リフォームローンでは通常の住宅ローンよりも金利が高くなる場合が多いので注意しましょう。

無担保と有担保の違いは?

担保とは「物件や資産を金融機関に提供することで、貸し手が借り手の返済を保証する仕組み」のことです。住宅ローンでは「担保=住宅」ということになります。

万が一、返済ができなくなってしまった場合、金融機関に担保(住宅)を渡すことによってローンが清算されます。

リフォームローンでは、無担保ローンと有担保ローンがあります。

どちらを選ぶのかは、リフォームの規模によって決めるとよいでしょう。

例えば、水回りの工事や外壁塗装などの小規模のリフォームの場合は、無担保ローンがおすすめです。担保や保証人が不要で、その分手続きのスピードが速くて簡単です。

有担保ローンと比較すると金利が高めに設定されていることが多いですが、手続きがスムーズのため、迅速に資金を調達することができます。

一方、増築・改築など大規模なリフォームの場合は、有担保ローンがおすすめです。

住宅を担保に入れることで金利が抑えられるというメリットがあります。そのため、借り入れ金額が大きくなってしまう場合は、有担保ローンを使うのがよいでしょう。

しかし、担保や保証人が必要になると手続きが複雑になるため、資金調達までに時間がかかることが多いです。

3. 各金融機関のリフォームローンを徹底比較!

主な金融機関が提供するリフォームローンについて詳しく紹介します。

金融機関の比較

各金融機関ごとに、借入できる金額・返済期間・金利の選択方法などが異なります詳細を比較し、最適なリフォームローンを選ぶための参考にしてみてください!

リフォームローンを提供している主な金融機関は以下のとおりです。

  • ● 三菱UFJ銀行
  • ● 三井住友銀行
  • ● みずほ銀行
  • ● りそな銀行
  • ● 横浜銀行
  • ● 千葉銀行
  • ● 常陽銀行
  • ● 中央労働金庫(ろうきん)
  • ● JAバンク
  • ● イオン銀行
  • ● 住信SBIネット銀行

各金融機関の商品について、順番に解説します。

三菱UFJ銀行「ネットDEリフォームローン」

三菱UFJ銀行では、WEBでリフォームローンを取り扱っています。申込から契約までWEBで完結するのはメリットといえますね。

また、バリアフリー優遇という優遇措置があり、条件を満たすと金利の引き下げを行っています。バリアフリー優遇の対象となるのは、手すりの取り付け・床の段差の解消・引き戸ドアの改修等の工事資金です。

バリアフリーのためのリフォームをお考えの方は、検討してみることをおすすめします。

商品名 ネットDEリフォームローン
借入金額 50万円以上1,000万円以内(1万円単位)
借入期間 6か月以上15年以内(1か月単位)
金利の種類 変動金利
メリット◎ ネットで手続きが完結。バリアフリー優遇がある

(参考URL)https://www.bk.mufg.jp/kariru/reform/index.html

三井住友銀行「フリーローン リフォーム」

三井住友銀行では、WEBでリフォームローンの申込ができますが、契約の際は来店が必須となります。店内等に設置しているローン契約機で手続きを行うようです。

審査の結果は、最短で当日に出ます。契約の際に来店の必要はありますが、審査のスピードを重視したい人にはおすすめです。

商品名 フリーローン リフォーム
借入金額 10万円以上800万円以内
返済期間 1年以上10年以内
金利の種類 変動金利
メリット◎ 審査のスピードが速い

(参考URL)https://www.smbc.co.jp/kojin/mokuteki_loan/free_m/reform/

みずほ銀行「リフォームローン」

みずほ銀行も、WEBでリフォームローンを取り扱っています。

金利は、変動金利か固定金利を選択することができます。金利を選択できない金融機関も多いので、どちらかを選ぶことができるのはメリットといえますね。

また、希望者は団体信用生命保険(団信)にも加入することができます。

商品名 リフォームローン
借入金額 10万円以上500万円以内(1万円単位)
返済期間 6か月以上15年以内(1か月単位)
金利の種類 変動金利、固定金利
メリット◎ ネットで手続きが完結。金利を選択できる

(参考URL)https://www.mizuhobank.co.jp/loan_reform/index.html

りそな銀行「りそなリフォームローン」

りそな銀行も、WEBでリフォームローンを取り扱っており、スマホアプリで借入金額や残高を確認することができます。

また、ローンの残高によってはりそなクラブポイントが貯まるようです。貯めたポイントをお好きポイントサービス(楽天ポイントなど)に変換できるのはメリットといえますね。

商品名 りそなリフォームローン
借入金額 10万円以上1,000万円以内(1万円単位)
返済期間 1年以上15年以内(1年単位)
金利の種類 変動金利
メリット◎ ネットで手続きが完結。ポイントが貯まる制度がある

(参考URL)https://www.resonabank.co.jp/kojin/reform/

横浜銀行「リフォームローン」

横浜銀行では、WEBでリフォームローンの申込ができ、契約はWEBか来店のどちらかを選ぶことができます。

横浜銀行のリフォームローンは、審査のスピードが速いのが特徴です。仮審査は、最短で即日に結果が出ます。

また、リフォーム内容が決まる前でも申込することが可能です。審査結果は3か月間有効なので、リフォームの詳細が決まる前にあらかじめ申し込むのがおすすめです。

スピード感を重視したい人にとって、メリットのあるリフォームローンといえます。申込は、神奈川県・東京都・群馬県の一部地域にお住まいの方が可能です。

商品名 リフォームローン
借入金額 10万円以上1,000万円以内
返済期間 1年以上15年以内
金利の種類 変動金利
メリット◎ 審査のスピードが速い。リフォーム内容が決まる前でも申込できる

(参考URL)https://www.boy.co.jp/kojin/reform-loan/index.html

千葉銀行「住まいのリフォームローン」

千葉銀行では、WEBまたは電話でリフォームローンの申込ができ、契約はWEBまたは来店のどちらかを選ぶことができます。

また、千葉銀行のリフォームローンでは原則として団体信用生命保険(団信)に加入することになります。団信の種類も豊富で、3大疾病・がん・11大疾病などプランがたくさんあります。団信を付けたいと考えている方にはおすすめです。

申込は、千葉県・東京都・茨城県・埼玉県・神奈川県にお住まいの方が可能です。

商品名 住まいのリフォームローン
借入金額 10万円以上1,500万円以内(1万円単位)
返済期間 1年以上 20年以内(6か月単位)
金利の種類 変動金利
メリット◎ 団信の種類が豊富

(参考URL)https://www.chibabank.co.jp/kojin/loan/reform/

常陽銀行「リフォームローン」

常陽銀行では、WEBでリフォームローンの申込ができますが、契約の際は来店が必須となっています。

常陽銀行のリフォームローンでは金利引き下げの優遇措置があり、条件をすべて満たすと金利が1.2%も引き下げになるようです。(2024年9月現在)

常陽銀行で給与振込やクレジットカードを作成する方、返済比率が20%以下の方などは条件に当てはまりますので、ぜひ検討してみてください。

商品名 リフォームローン
借入金額 10万円以上1,000万円以内(1万円単位) 
返済期間 6か月以上5年以内(6か月単位)
金利の種類 変動金利、固定金利
メリット◎ 条件を満たすと金利の引き下げ幅が大きい

(参考URL)https://www.joyobank.co.jp/personal/loan/reform/loan.html

中央労働金庫(ろうきん)「リフォームローン」

中央労働金庫(ろうきん)では、WEBでリフォームローンの申込ができ、契約はWEBか来店のどちらかを選ぶことができます。

団体会員(ろうきんに出資している労働組合に加入している人)または生協会員の方は、条件を満たすと金利を引き下げる「ずっとサポート引下げ」という制度があります。

また、借入限度額が2,000万円までなので、他の金融機関と比較すると多く借りることができます。返済期間も20年以内と長めなので、大規模なリフォームを考えている方におすすめです。

商品名 リフォームローン(無担保型)
借入金額 1万円以上2,000万円以内(1万円単位) 
返済期間 20年以内(1か月単位)
金利の種類 変動金利、固定金利
メリット◎ 借入金額が大きい、返済期間が長い

(参考URL)https://chuo.rokin.com/banking/loan/housing/refinance/reform/

JAバンク「JAリフォームローン」

JAバンクとは、日本の農協(JA)が運営する金融機関のことで、全国に約8,400店舗あります。

JAバンクのリフォームローンの内容も、お住まいの地域のJAによって変わってきます。お近くにJAがある方は、ぜひリフォームローンについて調べてみてください。

以下は、東京都内にある「JA東京中央」のリフォームローンについての詳細です。条件をすべて満たすと金利が最大1.0%引き下げになるようです。(2024年9月現在)

商品名 JAリフォームローン
借入金額 10万円以上1,500万円以内(1万円単位)
返済期間 1年以上15年以内
金利の種類 変動金利、固定金利
メリット◎ 条件を満たすと金利の引き下げ幅が大きい

(参考URL)https://ja-netloan.jp/guides/reform/

イオン銀行「イオン銀行リフォームローン」

イオン銀行は、ネット銀行ながらも全国のイオンに店舗を構えている銀行です。

リフォームローンの申込・契約もWEBで完結できますが、オンライン相談サービスを行っていることが大きな特徴です。

「相談したいことがあるけど、わざわざ来店するのは面倒」と思うこともあっても、スマホやパソコンからオンラインで店頭のスタッフに相談できるのはメリットといえますね。

商品名 イオン銀行リフォームローン
借入金額 30万円以上500万円以内(1万円単位)
返済期間 1年以上10年以内(1年単位)
金利の種類 全期間固定金利
メリット◎ オンライン相談サービスがある

(参考URL)https://www.aeonbank.co.jp/loan/reform_loan/

住信SBIネット銀行「リフォームローン」

住信SBIネット銀行は、大手のネット銀行です。リフォームローンの申込から契約まで、もちろんWEBで完結できます。

住信SBIネット銀行のリフォームローンの特徴は、借入金額が100万円までは年収の証明が不要なことです。少額の借り入れであれば書類が不要なのは嬉しいポイントです。

また、繰り上げ返済が1円単位で可能です。「何度でも手数料が0円」というのも、ネット銀行ならではのメリットですね。

商品名 リフォームローン
借入金額 10万円以上1,000万円以下(1万円単位)
返済期間 1年以上10年以内(1か月単位)
金利の種類 変動金利
メリット◎ 100万円までの借入は年収証明不要。繰り上げ返済が1円単位で可能

(参考URL)https://www.netbk.co.jp/contents/lineup/loan/reform/

4. リフォームローンを利用する際の注意点は?

リフォームローンを利用する際の注意点は以下のとおりです。

  • ● 金融機関の比較と金利の確認
  • ● 返済シミュレーションを行う
  • ● 利用目的を明確化する

まず、リフォームローンは各金融機関で商品の内容が異なります。商品の内容を比較し、固定金利と変動金利の違いなどをしっかり把握した上で申込を行いましょう。

特に、変動金利は市場の動向により変化するため、金利の上昇リスクを理解しておくことが重要です。

金融機関の特徴については「3.各金融機関のリフォームローンを徹底比較!」を参考にしてみてください。

また、リフォームローンを利用する際には、返済シミュレーションをきちんと行うようにしましょう。

リフォームの費用が予想以上にかかることも考慮に入れて、見積もりをしっかりと取り、予算をオーバーしないように注意しましょう。

最後に、利用目的を明確することが必要です。リフォームローンは、基本的にリフォームに特化したローンですが、具体的な利用目的や工事内容を金融機関に明示することが求められる場合があります。

事前に工事内容や見積もりを準備し、スムーズに手続きを進めるために必要な書類を揃えておきましょう。

以上の注意点を踏まえた上で、リフォームローンを賢く利用し、理想の住まいを実現しましょう!

5.まとめ

今回は、リフォームローンについて、金利・担保の有無、各金融機関の商品などについて解説しました。

リフォームローンは、金融機関によって特徴が異なります。不安な点があれば、今回紹介した金融機関などに相談してみましょう。

住宅も年数を重ねるごとにメンテナンスが必要になります。必要に応じてリフォームやリノベーションを検討してみてください。

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