編集者が付けたタイトルだが、何ともいい感じに思える。
銀行は既存顧客を放したくないから、固定金利に無料で借り換えしてくれる。
だから、金利が上がり始めてから借り換えを考えても遅くはない、と私は主張してきた。
しかし、どうも様子がおかしい。
長期金利のみ独歩高になったらどうするのか?
そんな現実的な答えを改めて考えてみた。
いずれにしても、金利は返済総額を大きく左右するので、
物件価格と同じだけ敏感でなければならないことは言うまでもない。
ダイヤモンドオンラインの連載
シリーズ:ビッグデータで解明!「物件選び」の新常識
住宅ローンは今後も「変動金利のまま様子見」でいいと考える理由