沖有人のコラム 不定期
沖 有人

[第603号]「新築ヴィンテージマンション」になりうる、東京の2つの目玉物件とは

2021年07月15日

「新築ヴィンテージマンション」という言葉を作ってみた。
これまで、「タワーマンション節税」「旧価格・新価格」など
一般用語になったものもあるが、市場を動かす影響力の方が個人的には興味がある。

「新築ヴィンテージマンション」とは、今では収益性からマンションにならない様な好立地に
築古マンションが建て替わることによって供給される。
その際には、容積率の緩和を受けており、新築分譲が行われるため、購入することができる。

渋谷・表参道・原宿の3物件を取り上げたが、
現在新築で供給されている物件もあるので情報感度を上げたい。
マンション資産性の最大の特徴「1に立地、2に立地」に鑑みると、
自宅・投資・相続事業承継対策・セカンドハウス、何でも検討に値する。

 

 

この記事の編集者

沖 有人

住まいサーフィンを運営するスタイルアクト株式会社代表取締役。 マンションに関連するベストセラー作家。テレビ出演多数。マンション購入の動画講座を無料公開している。

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