「新築ヴィンテージマンション」という言葉を作ってみた。
これまで、「タワーマンション節税」「旧価格・新価格」など
一般用語になったものもあるが、市場を動かす影響力の方が個人的には興味がある。
「新築ヴィンテージマンション」とは、今では収益性からマンションにならない様な好立地に
築古マンションが建て替わることによって供給される。
その際には、容積率の緩和を受けており、新築分譲が行われるため、購入することができる。
渋谷・表参道・原宿の3物件を取り上げたが、
現在新築で供給されている物件もあるので情報感度を上げたい。
マンション資産性の最大の特徴「1に立地、2に立地」に鑑みると、
自宅・投資・相続事業承継対策・セカンドハウス、何でも検討に値する。
ダイヤモンドオンラインの連載
シリーズ:ビッグデータで解明!「物件選び」の新常識
「新築ヴィンテージマンション」になりうる、東京の2つの目玉物件とは