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住まいサーフィン編集部

リノベーション賃貸はやめたほうがいい?後悔回避のコツ

2025年05月21日

更新日最終更新日:

リリノベーション賃貸はやめたほうがいい?後悔回避のコツ

最近よく耳にする「リノベーション賃貸」。古い物件をおしゃれに改装し、新築のような内装に仕上げた賃貸物件は、見た目の魅力や割安感から人気を集めています。

しかし実際に住んでみた人の中には、「思っていたものと違った」「やめておけばよかった」と後悔するケースも少なくありません。

なぜ、リノベーション賃貸は「やめたほうがいい」と言われることがあるのでしょうか?

この記事では、リノベーション賃貸のメリットと注意すべきポイント、そして後悔を回避するコツまでわかりやすく解説します。賃貸選びで失敗しないために、ぜひ参考にしてください。

この記事の編集者

住まいサーフィン編集部

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目次

1.リノベーション賃貸とは?

「リノベーション賃貸」とは、築年数が古い賃貸物件を大規模に改修し、内装や設備を一新した物件のことを指します。古くなったお部屋を、デザインや使い勝手の面で現代風にアップデートすることで、新築に近い住み心地を提供しているのが特徴です。

具体的には、以下のような改修が行われます。

  • ● フローリングやクロスの張り替え
  • ● キッチンやお風呂、トイレなどの水回り設備の交換
  • ● 間取り変更(例:和室を洋室に変更、壁を抜いてリビングを広くする)
  • ● 照明やドア、収納スペースのデザイン更新

リノベーションと新築の違い

リノベーション賃貸と新築賃貸は、見た目がどちらもきれいなので一見似ていますが、中身や特徴には大きな違いがあります。ここでは、両者の違いをわかりやすく表にまとめました。

項目 リノベーション賃貸 新築賃貸
築年数 古い(築20年、30年以上も多い) 新しい(完成後1年未満、未入居)
工事内容 既存建物の内装・設備を一新(構造体はそのまま 土地にゼロから建物を建設
デザイン 個性的、こだわりのあるデザインが多い 最新仕様、万人受けしやすいデザイン
家賃・コスト 割安感がある、初期費用も抑えられる場合がある 高め(特に都心・駅近は高額)
性能・設備 耐震・断熱・配管などは古い部分が残る場合がある 耐震・断熱・防音などが最新基準、保証も充実

2.リノベーション賃貸のメリット

リノベーション賃貸にはどのようなメリットがあるのか詳しく見ていきましょう。

メリット

見た目が新築のように生まれ変わる

築30年、40年の物件でも、内装を一新することで一見新築同様の見た目になります。おしゃれなデザインや流行の内装に惹かれる方も多く、古さを感じさせない仕上がりが魅力です。

さらに、昔の間取り(例:細かく区切られた部屋、独立型キッチン、狭い浴室やトイレ)が、リノベーションで広々としたLDKや対面キッチンなど、今のライフスタイルに合う形に変更されることもあります。

家賃が割安に感じられる

同じエリア・広さの新築物件と比べると、リノベーション賃貸の家賃は比較的リーズナブルなことが多いです。「新築並みの内装なのに家賃は控えめ」という点は大きな魅力です。

また、オーナーや管理会社によっては、リノベーション後の集客目的で礼金ゼロやフリーレント(一定期間家賃無料)といった初期費用を抑えられる特典がつく場合もあります。

デザイン性が高い物件が多い

リノベーションでは、無垢材のフローリングや造作家具、アクセントクロスなど、デザインにこだわった物件が多く見られます。賃貸でも「自分らしい空間」にこだわりたい人にぴったりと言えるでしょう。

立地条件が良い場合がある

古い物件は駅近や都心の好立地にあるケースも多く、リノベーションすることで好立地かつ内装が新しいという、いわば「いいとこ取り」ができることがあります。

3.リノベーション賃貸のデメリット・やめたほうがいい?と言われる理由

リノベーション賃貸はおしゃれで家賃も割安感があり魅力的ですが、もちろんデメリットや注意点もあります。契約後に後悔しないためには、以下の点をしっかり理解しておくことが大切です。

デメリット

物件が古いことが多い

リノベーションはあくまで「内装や設備の改修」なので、建物の構造や基礎部分、配管、断熱材などは古いままのケースが多いです。耐震性や断熱性能に不安が残ることがあり、入居後に不具合が発覚する場合もあります。見た目は新しくても建物自体は古いというケースも多いので要注意です。

家賃が割高に感じることがある

リノベ済み物件は「きれいに見せるための工事費」が家賃に上乗せされていることが多く、周辺の古い物件と比べると高めに設定されがちです。新築と比べれば安く感じますが、「築年数のわりに高い」と感じる人もいるでしょう。

内装が好みに合わない場合がある

デザイン性が高いこともメリットの一つですが、人によってはそれがデメリットになることもあります。個性的な間取りやデザインは、実際に住んでみると「思ったより使いづらい」「おしゃれすぎて落ち着かない」と感じることがあるので、見学の際は実用性もよく確認しましょう。

また、入居後の改築や内装の変更など、賃貸ではできないことが多いので、その点も注意が必要です。

設備・仕様の古さが残っていることも

表面の見た目は新しくても、エアコンや給湯器、電気容量などの設備が古いままの場合があります。また、コンセントの数や位置、水圧、Wi-Fi環境などが現代の生活に十分対応していないこともあり暮らしやすさに影響が出る部分なのでしっかりとした確認が必要です。

修繕・メンテナンスの負担発生の可能性

築古物件は今後の劣化が避けられないため、共用部(エレベーター、廊下、外壁など)の修繕計画や管理体制がどのようになっているか確認しましょう。管理状況によってはトラブルや追加費用の可能性も出てきてしまいます。

住民層のギャップ

リノベーションで若者や単身者向けのきれいな部屋ができても、同じ建物内の他の部屋には昔から住んでいる高齢者やファミリーが住んでいる場合があります。生活リズムや価値観の違いで気まずさを感じることもあるので、内覧の際には建物全体の雰囲気もチェックしておくと良いでしょう。

このような理由から、「リノベーション賃貸はやめたほうがいい」と言われることがありますが、必ずしもすべての物件が悪いわけではありません。事前の下調べと現地確認をしっかり行うことで、後悔のない物件選びができます。

4.中古リノベーション物件に住んだ人の失敗談あるある

ここからは住まいサーフィンの「実録!マンション・一戸建て購入のしくじり体験談」から、中古リノベーション物件に住んだ人のあるあるな失敗談を厳選しました。今回ご紹介するあるある失敗談はリノベーション済みマンションを購入した方の失敗談です。リフォーム済み物件を選ぶ際は、失敗談も参考にするとよいでしょう!

失敗談① 台所では水漏れ、不備のあるリフォーム済み物件

「購入したマンションは、室内のリフォーム済み物件でした。ですが、某有名な不動産会社がリフォームを行って販売していたにも関わらず、細かい所の仕事が雑で、何回か手直しに来てもらいました。例えば、台所の排水パイプの不備で水漏れしたり、押し入れのふすまの立て付けが悪いなどです。多少手間と費用がかかりますが、現状渡しで自分たちでリフォームを行った方が良かったと感じています。」この体験談をもっと詳しく見る

失敗談② フルリノベ物件だったはずが、壁に出っ張り、床は傾く!

「リフォーム施工業者の仕事があまり丁寧ではなく、壁の数カ所に針のように鋭い出っ張りがある、壁紙の仕上げが雑という点は気になりました。床も若干傾きがあるようで、デスクの鉛筆が転がってしまうことがあります。物件はフルリノベーションと聞いていたのですが、よく見てみると風呂の排水口は古いものをそのまま使っていて、浴槽も固定されていませんでした。住んでみるとリフォームに雑なところが多々あったことは非常に残念です。また、インターネットの速度があまり早くなかったため、調べてみると建物の配線の都合で100Mbps以上は出ないことがわかりました。新たにNuro光を引こうとしましたが、今後はマンションのMDF(集線盤)が対応していないということで結局速度を上げることはできませんでした。」この体験談をもっと詳しく見る

失敗談③ リフォーム物件、トイレ、風呂のデザインが古い!

「全てリフォームされた状態での販売でしたが、やはり価格が安いだけあり、トイレのデザインが古いです。バスタブも安いので、保温性が低いようですし、栓もチェーンのタイプなので新しいデザインではないなと感じています。水回りに関してはもう少し自分たちでリフォームを加えたいところが残っています。また、窓は変えられないとのことでしたが、網戸もボロボロなので取り替えたいと思っています。」この体験談をもっと詳しく見る

5.リノベーション賃貸に向いている人とは?

リノベーション賃貸は、新築にはない個性やコストパフォーマンスが魅力ですが、全ての人に向くわけではありません。ここでは特にリノベーション賃貸がフィットしやすい人の特徴をまとめます。ぜひ自分に当てはまるかチェックしてみてください。

デザインや個性を重視したい人

無垢材フローリング、コンクリート打ちっぱなし、造作キッチンやアクセントクロスなど、既製の新築にはない個性的なデザインを楽しみたい人におすすめです(詳しくは「リノベーション賃貸のメリット」で紹介)。

リノベーション物件は「オーナーのセンスでリフォームされた内装」が多いです。自分の好みと合わない可能性があるため、「自分好みの空間を一から作りたい」という人はやめたほうがいいでしょう。

コストパフォーマンスを求める人

新築より家賃が抑えめで、初期費用の優遇(礼金ゼロ、フリーレント)がある場合も。予算を気にしながらも、きれいな内装を望む人に合っています。

駅近・都心の好立地に住みたい人

築古マンションは駅近や都心の一等地に建っていることが多く、それをリノベーションすることで好立地+新しい内装という「いいとこ取り」ができます。新築では手が届かないエリアに住みたい人には、大きなメリットです。

慎重に物件選びができる人

古い建物ゆえの設備や共用部の不安があるため、内見や管理会社の対応確認などを徹底できる慎重派に向いています(「注意点」で詳しく解説)。

リノベーション賃貸は、デザイン性、コストパフォーマンス、立地のバランスを重視する人に向いています。ただし、建物の古さや管理状況には注意が必要なので、契約前のチェックが非常に大切になってきます。

6.リノベーション賃貸を選ぶ際の注意点

リノベーション賃貸は見た目の魅力が大きい分、つい勢いで決めてしまいがちですが、後悔しないためにはいくつかの注意点があります。ここでは特に大事なポイントを紹介します。

物件の状態をしっかり確認

リノベーション物件は内装がきれいに見えるため、つい安心してしまいますが、建物全体の状態をよく確認することが重要です。たとえば、耐震性や断熱性、配管の老朽化、外壁のひび割れ、屋根やバルコニーの劣化といった、目に見えない部分に問題が隠れていることがあります。

内見の際は室内だけでなく

  • ● 水道の水圧
  • ● 窓の建てつけや結露の有無
  • ● 共用部分の清掃状況や管理の質
  • ● 給湯器やエアコンの製造年・状態

なども確認しましょう。また、可能であれば建物の耐震診断や修繕履歴があるかも質問してみると安心です。

マンションと戸建ての選び方

リノベーション賃貸には、マンションタイプと戸建てタイプがあります。それぞれの特徴を理解して選ぶことが大切です。

マンションの場合、駅近や便利な立地にあることが多く、セキュリティや管理体制が整っていることがメリットです。ただし、共用部分の修繕や管理費が家賃に反映されることがあり、築年数が古いと将来的な修繕計画も気になります。

一方、リノベーション戸建て賃貸は、広さやプライバシーの面で魅力があります。ファミリー層に人気ですが、建物全体の管理や修繕が自己負担になるケースがあるので、契約前にどこまでが入居者負担なのか確認することが必要です。

管理会社やオーナーの対応をチェックする

リノベーション賃貸では、入居後の対応の質も非常に重要です。口コミサイトやSNSで管理会社やオーナーの評判を調べたり、内見の際に対応のスムーズさや説明の丁寧さをチェックしたりするのも有効です。

ランニングコストや家賃の妥当性を考える

見た目の良さに引っ張られて家賃を即決するのは危険です。周辺相場や築古物件との差、管理費・駐車場代・光熱費などのランニングコストをしっかり計算し、「新築並みの内装にいくら払えるか」を冷静に判断するようにしましょう。

これらのポイントをしっかり押さえて選べば、リノベーション賃貸での暮らしはぐっと快適になります。デザイン性だけでなく、実用性や安心感までしっかり見極めて選ぶことが、後悔しないコツです。

7.リノベーション賃貸を選ぶ際のチェックリスト

リノベーション賃貸を検討される際には、以下のチェックリストを参考に、物件選びを進めることをお勧めします。

チェックリスト

内見時の確認ポイント

リノベーションの内容を確認する
どこをリノベーションしたのか(例:キッチン、浴室、配管、断熱材)は必ず確認しましょう。壁紙や床だけの簡易リフォームの場合もあるため要注意です。

設備や配管の古さをチェックする
見た目がきれいでも、給排水管や電気配線が古いままだとトラブルの原因になります。可能なら工事履歴や点検記録を見せてもらいましょう。

室内のニオイや湿気に注意する
見学時はクローゼットや押し入れ、浴室の湿気・カビ臭を確認。築古物件では特に重要です。

契約前に確認すること

管理会社やオーナーの対応を調べる
ネットの口コミや不動産会社の評判も確認。修繕や問い合わせ対応がしっかりしているかは安心材料です。

原状回復の条件を確認する
退去時の原状回復範囲や費用負担は契約書で必ずチェック。特に特別仕様の内装(造作棚、アクセントクロスなど)は要注意です。

家賃や初期費用の妥当性を比較する
周辺の相場と比べて家賃や礼金、更新料が高すぎないか、複数の物件と比較検討しましょう。

入居後の注意点

不具合があれば早めに連絡する
入居後、気になる点があればすぐ管理会社やオーナーに報告を。後からのトラブル防止につながります。

設備の使い方を理解しておく
最新設備が導入されている場合は使い方をしっかり確認。特にセキュリティ設備や給湯器は事前説明を受けましょう。

8.まとめ

今回の記事では、リノベーション賃貸のメリットや注意すべきポイント、やめたほうがいいと言われる理由や後悔しないための選び方について解説しました。

リノベーション賃貸は、デザイン性やコストパフォーマンス、立地の良さといった魅力がある一方で、古さに起因するデメリットや、内装・設備のギャップに注意が必要です。
特に、もともと分譲マンションとして建てられた物件をリノベーションした場合は、構造や管理状態によって住み心地が左右されることがあります。
実際の内見では、リノベーション内容や物件の状態を徹底的に確認し、契約前には管理会社やオーナーの対応、原状回復の条件なども必ずチェックしましょう。

また、複数の物件を比較しながら検討することで、より満足のいく賃貸物件に出会える可能性が高まります。
後悔しない住まい選びのために、周囲の人の知恵や経験談も参考にし、慎重に情報収集することが大切です。

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