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「タワーマンションに住んでみたいけど、実際どのくらいお金がかかるの?」
そう気になっても、ネット上ではなかなかリアルな数字が見えてこないもの。とくに東京では、エリアや階数によって家賃相場に大きな差があり、平均家賃を把握するだけでは生活のイメージがつかみにくいのが実情です。
そこで本記事では、東京のタワーマンションに住むには月いくらくらい必要なのか?をテーマに、港区・新宿区・江東区など人気エリアの平均家賃相場や、タワマン特有の毎月の費用、引っ越し時の初期費用、そして実際に住むには月収どのくらい必要なのか?といったリアルな視点から解説していきます。
目次
1.タワマンに住むには月いくら必要?
東京でのタワーマンションの家賃相場
都内のタワマン家賃は間取りや立地で大きく異なりますが、1LDKで20万〜30万円、2LDKでは20万〜50万円程度が一般的です。加えて管理費や駐車場代などを含めると、月額でおよそ25万〜65万円前後を想定する必要があります。
間取り | 平米数の目安 | 主な居住スタイル |
---|---|---|
1LDK | 約30〜50㎡ | 単身者〜DINKS(共働き夫婦)向け |
2LDK | 約50〜70㎡ | DINKS〜小さなファミリー向け |
3LDK | 約70〜90㎡ | ファミリー向け(子ども1〜2人) |
2.タワマン人気エリア別の家賃相場
港区のタワーマンション事情:都内屈指の高額家賃
東京23区の中でも、港区は圧倒的な人気と家賃の高さを誇るタワーマンション激戦区です。六本木・麻布十番・白金・虎ノ門・芝浦といったエリアには、高級感あふれるラグジュアリーな高層マンションが数多く建ち並び、いずれもステータスの象徴として認知されています。
港区にあるタワーマンションは、1K〜2LDKで16万〜75万円程度、3LDK以上になると45〜80万円を超える賃貸物件が多く100万円を超える物件も珍しくありません。
港区の中でも高層階や角部屋、東京タワーやレインボーブリッジが見える眺望の良い部屋は、さらに価格が上乗せされる傾向にあります。特に最上階やペントハウスになると、専有面積が広いことも多く、家賃が150万円を超えることもあります。
港区のタワーマンションは、月30万円以上の家賃を出せる人向けの超高級ゾーンとも言えます。
ただし、その分「住む価値」に見合う立地・設備・環境がそろっており、「一度は住んでみたい」と憧れる人が多いのも納得です。港区の中でも築年数が経過した物件や中層階・低層階を狙うことで、比較的手の届く家賃での入居も可能です。
新宿区(副都心エリア)のタワーマンション事情:利便性重視派に人気の“都会派エリア”
新宿区といえば、都庁や新宿駅周辺の高層ビル街をはじめ、東京でも有数の商業・ビジネスエリアとして知られています。
一方で近年は、西新宿や東新宿、若松河田、神楽坂などを中心にタワーマンションの建設も進み、生活拠点としての注目度も急上昇しています。
新宿区にあるタワーマンションは、1K〜2LDKで17万〜55万円程度、3LDK以上になると35〜80万円以上の賃貸物件が多くなっており、中には100万円を超える物件も。ただし、1Kだと11・12万円台の賃貸物件もありますので、一人暮らしの方には手が届きやすい価格帯です。
同じ東京23区内でも、港区よりはやや控えめな家賃帯のマンションもあり、都心の利便性を優先したい人にとっては「現実的な選択肢」として人気です。
新宿区のタワーマンションは、1LDK〜2LDKの間取りが多く、一人暮らし・DINKs(共働き夫婦)世帯に特に人気があります。ファミリー層向けの広い間取りはやや少ないため、子育て層には他区と比べて選択肢が少ない点に注意が必要です。
江東区のタワーマンション事情:東京湾岸エリアで“コスパ良く”叶う高層ライフ
江東区は、東京湾岸エリアに位置し、有明・豊洲・東雲・辰巳などに多くのタワーマンションが立ち並ぶ、“東京タワマン密集地帯”の代表格です。
再開発が進み、住環境やインフラも整ってきたことで、「手の届く価格でハイスペックなタワマンに住める街」として、幅広い層から人気を集めています。
江東区にあるタワーマンションは、1K~2LDKで10万〜35万円程度、3LDK以上になると26~45万円以上の賃貸物件が多くなっています。
「眺望・共用施設・間取りの広さ」など、タワマンの理想像をコスパよく叶えたい人には、現在人気急上昇中の江東区が圧倒的におすすめです。
特に豊洲・有明・東雲エリアは、ファミリー世帯の転居先や共働き世帯の住み替え候補として注目度が高いエリアです。
3.家賃だけじゃない!タワマンでかかる毎月の費用内訳
タワーマンションに住む=家賃が高い、というイメージは多くの方が持っていますが、実際にかかるのは家賃だけではありません。
「共用部の管理が行き届いている」「設備が充実している」ことの裏には、相応のランニングコストがかかっています。
ここでは、タワマンで生活するうえで毎月発生する主な費用項目を解説します。
共益費や管理費について
共用部分の維持や清掃、セキュリティにかかる費用です。
タワマンの場合、管理費は月1万〜3万円が相場。
高級物件やホテルライクなサービスがあるところでは、4万円以上になることもあります。
- ● コンシェルジュサービス
- ● ラウンジ・ジム・スパ・ゲストルーム維持費
- ● フロント管理・24時間有人警備 費用
これらの維持費用が毎月の管理費に反映されます。
駐車場代
車を所有する方は、駐車場代も重要なコストです。
タワマンの機械式駐車場は2.5万円〜5万円/月が相場。場所によってはもっと高くなることも。
- ● 港区・中央区など都心:3万〜6万円台/月
- ● 江東区・品川区・豊島区など :2.5万〜5万円/月
タワマンは自走式よりも機械式が多く、車種の制限があるため注意が必要です。

管理費と修繕積立費、駐車場代を合わせると、月々の支払い額がマンションのローンと同じくらいかかってしまう現状に気がつき、愕然!当時は妻と共働きだったので、まだなんとかなりましたが、子供が2人できてからは火の車です。思えば購入当時は世帯年収がピークの時期でした。妻が働けなくなる時の事を想定すべきだったと反省しています。この体験談をもっと詳しく見る
こういった声も聞かれるように予めかかる費用を予定しないと大変なことになりかねません。
実際に生活したらいくらくらいかかるのかしっかりとイメージしておくことが大切です。
4.引っ越し時の初期費用
タワーマンションに賃貸で入居する際、家賃とは別にまとまった初期費用が必要になります。
とくにタワマンはセキュリティや設備が充実している分、敷金・礼金・保証料などが高めに設定されている物件も多く、注意が必要です。
費用項目 | 内容 | 相場(家賃30万円の場合) |
---|---|---|
敷金 | 退去時の原状回復に備える預かり金 | 家賃1〜2ヶ月分(30〜60万円) |
礼金 | オーナーへの謝礼金(返金なし) | 家賃1〜2ヶ月分(30〜60万円) |
仲介手数料 | 不動産会社への手数料 | 家賃1ヶ月分(+税)約33万円 |
保証会社利用料 | 賃貸契約の保証人代わり | 家賃0.5〜1ヶ月分(15〜30万円) |
火災保険料 | 賃貸契約時に必須 | 1〜4万円(2年契約が一般的) |
鍵交換費・入居サポート | 任意または物件により必要 | 2〜5万円程度 |
合計でいくらかかる?
例えば、月30万円のタワマンに引越す場合、初期費用の平均的な目安は以下の通りです。
- ● 敷金2ヶ月:60万円
- ● 礼金1ヶ月:30万円
- ● 仲介手数料1ヶ月+税:約33万円
- ● 保証会社利用料:約30万円
- ● その他諸費用(保険・鍵など):約5万円
➡ 合計:約160万円前後
一般的に、家賃30万円のタワマンなら初期費用は平均して150万〜180万円程度になることが多いです。
※契約条件や交渉によってはもう少し安くなる場合もありますが、初期費用で「家賃の5〜6ヶ月分」は想定しておくと安心です。
5.タワマンに月収いくらなら住める?リアルな家計シュミレーション
「タワマンに憧れるけど、うちの収入で本当に住めるの?」
これは多くの人が気になる疑問です。タワーマンションはこれまでに見てきたように、家賃だけでなく、管理費や駐車場代など、毎月の支出が多くなりがちです。そこで今回は、月収と家賃のバランスをもとに、リアルな家計シミュレーションをお届けします。
家賃の目安「月収の3分の1」が基本
住宅費の目安は一般的に「手取り月収の3分の1以内」が理想と言われます。これを超えると生活に無理が出やすく、貯蓄やレジャー費を圧迫しがちです。
手取り月収 | 無理なく払える家賃(上限) |
---|---|
35万円 | 約11〜12万円 |
50万円 | 約16〜17万円 |
70万円 | 約23万円 |
100万円 | 約30万円 |
東京の平均的なタワーマンションの毎月の支出イメージは以下の通りです。
◆2LDK・30万円の賃貸タワマンに住む場合一例
※あくまで一例です。階数や物件によって大きく異なります。
費用項目 | 金額目安 |
---|---|
家賃 | 300,000円 |
管理費 | 25,000円 |
駐車場代(任意) | 30,000円 |
光熱費・ネット代 | 20,000円 |
保険・雑費 | 3,000円 |
合計 | 378,000円/月 |
タワーマンションでの暮らしは、「家賃+α」の費用が想像以上にかかることも。
特に、管理費や駐車場代は物件ごとに大きく差が出るポイントなので、入居前のチェックは必須です。
この金額を「月収の3分の1〜4割以内」でカバーするには、手取り月収で少なくとも90万円以上、額面月収なら約140万円以上が理想となります。
▶ 収入別・家計シミュレーション(単身・DINKS・ファミリー)
■ケース1:単身者・月収60万円(手取り約45万円)
- ● 家賃:12万円(ワンルームタワマン)
- ● 残り33万円で生活費・貯蓄・娯楽費をまかなう
生活はできるが、外食や旅行などに制限あり。貯金が難しくなる可能性あり
■ケース2:共働きDINKS・世帯月収100万円(手取り約71万円)
- ● 家賃:25万円(都内2LDK)
- ● 残り46万円を生活費・貯蓄・趣味に配分可能
現実的なライン。生活に余裕も出て、タワマンらしいライフスタイルが楽しめる
■ケース3:子育てファミリー・世帯月収140万円(手取り約93万円)
- ● 家賃:35万円(3LDK〜)
- ● 教育費・保険・食費などで支出増も、余裕あり
理想的なバランス。将来の資産形成や教育投資も視野に入る
※月収に対する手取りは年齢や個人の状況により変動するためあくまで目安です。
6.実はこうすれば安く住める?賢いタワマンの選び方
タワーマンションは高額なイメージがありますが、選び方や考え方を少し変えるだけで、想像よりも手が届きやすくなることもあります。
ここでは、できるだけコストを抑えてタワマン暮らしを実現するためのポイントをご紹介します。
① 中層階・低層階を狙うと家賃が大きく下がることも
タワマンでは、階数が上がるほど家賃も高くなるのが一般的。
上層階は眺望が魅力ですが、中層〜低層階にするだけで、月5〜10万円近く安くなることもあります。
たとえば同じ間取りでも
- ● 40階:月45万円
- ● 10階:月35万円
という差がつくことも。
中層階でもある程度の眺望は望めますし、低層階でもマンションの共有部分やサービスを受けることができ、タワマンに住む恩恵を受けられます。眺望よりも家賃優先なら、低層階はかなり狙い目です。
② 管理費込みかどうかをしっかり確認!
タワーマンションでは「管理費・共益費」が高めに設定されている物件が多く、月2〜5万円程度が別途必要になるケースもあります。賃貸物件によっては管理費込みの表示でトータルが安いものもあるので、「家賃+管理費」の合計で判断するのがコツです。
③ 築10年以上の「築古タワマン」は狙い目
新築や築浅は人気が高く家賃も高めに設定されています。
一方で築10〜15年程度のタワマンなら、立地や設備はそのままに家賃が抑えられているケースがあります。もともと、タワマンは厳しい建築基準、耐震基準をクリアしないと建築許可が下りません。特に、建物の管理がしっかりされていれば、古くても快適な暮らしが可能です。
ただし、築10〜15年でも、人気エリア(港区・渋谷区など)や高層階・ブランド物件では家賃が高止まりしているケースもありますので注意が必要です。
④ 分譲タワマンの「賃貸住戸」を選ぶ
すべて賃貸専用のタワマンよりも、分譲マンションの一部住戸を賃貸に出している物件の方が、家賃設定が柔軟な場合もあります。個人オーナーによる賃貸なので、相場より安いことも。また、設備のグレードが高いケースも多いです。
⑤敷金・礼金ゼロ・フリーレントの物件も狙い目
タワマンでも、空室が長い部屋などは「初期費用を抑えたキャンペーン」を行っていることがあります。
- ● 敷金・礼金ゼロ
- ● フリーレント1ヶ月(=初月家賃無料)
などの物件を選べば、引越し時の負担も大きく軽減できます。
タワーマンションのメリット・デメリットについて詳しく知りたい方はこちらの記事も併せてご覧ください。
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8.まとめ
東京のタワーマンションは、家賃の高さから「自分には無理」と感じがちですが、実際には階数や築年数、場所などを工夫することで、手が届く現実的な選択肢も多く存在します。たとえば同じ間取りでも、低層階や築10年以上の物件を選べば月5〜10万円の差が出ることも。また、管理費込みの物件や初期費用ゼロキャンペーンなどを活用すれば、初期コストも抑えられます。
一方で、タワマンには眺望・設備・セキュリティ・利便性といった多くの魅力があります。「高いけど、それだけの価値がある」と感じて選ぶ人も少なくありません。だからこそ、自分のライフスタイルや収支バランスを見極めて、“納得して選ぶこと”が何より大切です。
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