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住まいサーフィン編集部

千葉市中央区の新築一戸建てはいくらで買える?価格相場や初期費用をご紹介

2023年10月20日

更新日最終更新日:

千葉市中央区でマイホームを探している方向けに、新築一戸建ての価格相場をご紹介します。

千葉市中央区の相場をもとに、年収がどのくらい必要かも解説しますので合わせてご確認ください。
最後に、一戸建て購入で損をしないための方法もお伝えします。

この記事を書いた人

住まいサーフィン編集部

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1.千葉市中央区の新築一戸建て価格相場

ここからはさっそく、千葉市中央区の新築一戸建て平均価格をご紹介いたします。

千葉市中央区の一戸建て平均価格

まずは、千葉市中央区全体の新築一戸建て平均価格を見ていきましょう。

新築一戸建て平均価格(100㎡換算)
千葉市中央区 3,684万円
全国平均※
2022年フラット35調査
3,719万円

千葉市中央区の新築一戸建て 売り出し価格の平均は100㎡換算で3,684万円となりました。
現在、千葉市中央区で売り出し中の一戸建て物件を確認したい方はこちらをご参照ください。

千葉市中央区の駅別平均価格

さらに、千葉市中央区内エリア別の平均価格も確認しておきましょう。
駅別の価格からご紹介します。

駅別 新築一戸建て平均価格(100㎡換算)
千葉寺駅 4,732万円~5,783万円
蘇我駅 3,777万円~4,616万円
西千葉駅 4,175万円~5,103万円
本千葉駅 3,743万円~4,574万円
新千葉駅 4,609万円~5,633万円
千葉駅 4,055万円~4,956万円
千葉中央駅 4,177万円~5,105万円
浜野駅 2,822万円~3,449万円
東千葉駅 3,550万円~4,339万円

千葉市中央区の町村別平均価格

つづいて、町村別の価格は下記のようになっています。

※一部数値は会員限定公開となります。
無料会員登録ログインで数値が表示されます)

町村別 新築一戸建て価格(100㎡換算)
千葉市中央区塩田町 2,302万円~2,814万円
千葉市中央区南町2丁目 2,375万円~2,902万円
千葉市中央区仁戸名町 2,625万円~3,208万円
千葉市中央区都町 2,692万円~3,290万円
千葉市中央区川戸町 2,742万円~3,352万円
千葉市中央区生実町 2,767万円~3,381万円
千葉市中央区星久喜町 2,786万円~3,405万円
千葉市中央区蘇我町2丁目 2,860万円~3,496万円
千葉市中央区矢作町 2,874万円~3,513万円
千葉市中央区大巌寺町 2,877万円~3,516万円
千葉市中央区花輪町 2,888万円~3,530万円
千葉市中央区大森町 2,913万円~3,560万円
千葉市中央区寒川町3丁目 2,932万円~3,583万円
千葉市中央区松ケ丘町 2,935万円~3,588万円
千葉市中央区村田町 2,951万円~3,606万円
千葉市中央区寒川町1丁目 2,951万円~3,607万円
千葉市中央区浜野町 2,987万円~3,650万円
千葉市中央区南生実町 3,043万円~3,720万円
千葉市中央区道場南2丁目 3,098万円~3,786万円
千葉市中央区都町1丁目 3,103万円~3,792万円
千葉市中央区葛城3丁目 3,123万円~3,817万円
千葉市中央区寒川町2丁目 XXXX万円~XXXX万円
千葉市中央区白旗3丁目 XXXX万円~XXXX万円
千葉市中央区葛城2丁目 XXXX万円~XXXX万円
千葉市中央区赤井町 XXXX万円~XXXX万円
千葉市中央区蘇我4丁目 XXXX万円~XXXX万円
千葉市中央区葛城1丁目 XXXX万円~XXXX万円
千葉市中央区都町3丁目 XXXX万円~XXXX万円
千葉市中央区蘇我3丁目 XXXX万円~XXXX万円
千葉市中央区今井町 XXXX万円~XXXX万円
千葉市中央区鵜の森町 XXXX万円~XXXX万円
千葉市中央区祐光2丁目 XXXX万円~XXXX万円
千葉市中央区道場南1丁目 XXXX万円~XXXX万円
千葉市中央区道場北2丁目 XXXX万円~XXXX万円
千葉市中央区道場北1丁目 XXXX万円~XXXX万円
千葉市中央区白旗2丁目 XXXX万円~XXXX万円
千葉市中央区亥鼻3丁目 XXXX万円~XXXX万円
千葉市中央区鶴沢町 XXXX万円~XXXX万円
千葉市中央区祐光4丁目 XXXX万円~XXXX万円
千葉市中央区末広4丁目 XXXX万円~XXXX万円
千葉市中央区亀岡町 XXXX万円~XXXX万円
千葉市中央区宮崎町 XXXX万円~XXXX万円
千葉市中央区若草1丁目 XXXX万円~XXXX万円
千葉市中央区亥鼻2丁目 3,649万円~4,460万円
千葉市中央区東千葉2丁目 3,666万円~4,481万円
千葉市中央区蘇我1丁目 3,675万円~4,492万円
千葉市中央区南町3丁目 3,691万円~4,511万円
千葉市中央区院内2丁目 3,695万円~4,516万円
千葉市中央区椿森6丁目 3,709万円~4,533万円
千葉市中央区亀井町 3,727万円~4,556万円
千葉市中央区祐光1丁目 3,750万円~4,583万円
千葉市中央区末広3丁目 3,781万円~4,622万円
千葉市中央区千葉寺町 3,837万円~4,690万円
千葉市中央区稲荷町1丁目 3,851万円~4,707万円
千葉市中央区稲荷町3丁目 3,947万円~4,824万円
千葉市中央区長洲1丁目 3,960万円~4,840万円
千葉市中央区椿森5丁目 3,981万円~4,866万円
千葉市中央区本町2丁目 4,001万円~4,890万円
千葉市中央区旭町 4,012万円~4,904万円
千葉市中央区港町 4,065万円~4,968万円
千葉市中央区東本町 4,121万円~5,037万円
千葉市中央区新田町 4,141万円~5,061万円
千葉市中央区稲荷町2丁目 4,155万円~5,079万円
千葉市中央区神明町 4,177万円~5,105万円
千葉市中央区新千葉2丁目 4,328万円~5,290万円
千葉市中央区椿森3丁目 XXXX万円~XXXX万円
千葉市中央区末広2丁目 XXXX万円~XXXX万円
千葉市中央区長洲2丁目 XXXX万円~XXXX万円
千葉市中央区登戸3丁目 XXXX万円~XXXX万円
千葉市中央区登戸4丁目 XXXX万円~XXXX万円
千葉市中央区松波4丁目 XXXX万円~XXXX万円
千葉市中央区蘇我5丁目 XXXX万円~XXXX万円
千葉市中央区宮崎1丁目 XXXX万円~XXXX万円
千葉市中央区登戸1丁目 XXXX万円~XXXX万円
千葉市中央区椿森2丁目 XXXX万円~XXXX万円
千葉市中央区弁天4丁目 XXXX万円~XXXX万円
千葉市中央区今井3丁目 XXXX万円~XXXX万円
千葉市中央区本町1丁目 XXXX万円~XXXX万円
千葉市中央区青葉町 XXXX万円~XXXX万円
千葉市中央区汐見丘町 XXXX万円~XXXX万円
千葉市中央区弁天3丁目 XXXX万円~XXXX万円
千葉市中央区新千葉3丁目 XXXX万円~XXXX万円
千葉市中央区春日1丁目 XXXX万円~XXXX万円
千葉市中央区松波1丁目 XXXX万円~XXXX万円
千葉市中央区登戸5丁目 XXXX万円~XXXX万円
千葉市中央区松波2丁目 XXXX万円~XXXX万円
千葉市中央区松波3丁目 XXXX万円~XXXX万円

千葉市中央区のマンション平均価格

ご参考までに、千葉市中央区の新築マンション平均価格もご紹介します。

新築マンション平均価格(70㎡換算価格)
千葉市中央区 4,639万円
全国平均※
2022年フラット35調査
4,848万円

ここまで、千葉市中央区の価格相場を見ていただきました。

ただし実際には、同じ行政区内であっても立地条件や物件の広さ等の諸条件により価格差が生じます。
新築一戸建てを探す際には、面積や立地等の条件を踏まえた上で、物件ごとの適正価格を判断する必要がありますのでご注意ください。

住まいサーフィンの「パーソナル戸建てサービス」では、ご自身・ご家族の求める条件に合致する物件だけをピックアップ、割安度を判定します。
新築一戸建て購入で損をしたくない方におすすめのサービスです。本記事の最後でご紹介していますので是非チェックしてみてください!

2.どのくらいの年収があれば新築一戸建てが買える?

新築一戸建てが欲しいけれど、自分の年収で買っても大丈夫かご不安な方もいらっしゃるのではないでしょうか。

個々人のライフスタイルや貯蓄により適正購入金額は異なりますが、一般的な購入目安の参考になる指標が「年収倍率」です。
年収倍率は、購入価格が年収の何倍になるかを示す数値で、「購入金額÷年収」で算出されます。

住宅金融支援機構が発表している「2022年度フラット35調査」では、フラット35を利用して首都圏の建売住宅を購入した人の平均年収倍率は6.9倍となっています。

千葉市中央区の平均価格3,684万円、年収倍率6.9倍をもとに算出した、年収の目安は以下のようになります。

3,684万円÷6.9倍=534万円

千葉市中央区で新築一戸建てを購入する方の世帯年収目安は534万円となりました。

ただし、実際には住宅ローンは年収倍率の10倍くらいまでは借り入れ可能なケースもあります。

また、今回ご紹介した平均価格は100㎡単位で換算した数値となります。

つまり、購入する一戸建ての面積帯を変更することで取得金額を抑えることが可能です。
面積帯を変えて購入する場合の年収目安は下記のようになります。

購入金額(面積) 年収目安(6.9倍) 年収目安(10倍)
3,684万円(100㎡) 534万円 368万円
3,316万円(90㎡) 481万円 332万円
2,947万円(80㎡) 427万円 295万円
2,579万円(70㎡) 374万円 258万円

予算オーバーの場合、不動産会社の営業員に相談することで物件価格を値引きしてもらえるケースもあります。
年収が足りないからと諦めずに、気に入った住宅があれば一度見学してみることをおすすめします。

住まいサーフィンでは、過去の販売データを分析し、いつごろ値引きが発生しやすいかの参考値を算出しています。
「パーソナル戸建て」サービスを活用することで、売り出し中物件に値下げ交渉の余地があるかを判断できますので是非ご活用ください。

3.貯蓄がいくらあれば新築一戸建てが買える?

世帯年収について問題はない一方で、貯金が少なく不安という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
自宅購入のタイミングで結婚や出産などのライフイベントが重なる方も多いので、なるべく現金出費は避けたいものです。

新築一戸建ての購入時に現金がいくら必要なのか、初期費用についても確認しておきましょう。

新築一戸建て購入にかかる初期費用は、3%~10%前後と言われています。
千葉市中央区の平均価格3,684万円をもとに算出した初期費用目安は、111万円~368万円となります。

初期費用の目安に3%~10%と差がある理由の一つとして、仲介手数料がかかるケースとかからないケースがある点が挙げられます。
販売形態が「仲介」となる場合、仲介手数料は最大で物件価格の3%+6万円を仲介業者に支払う必要があります。
4,000万円の新築一戸建てを購入した場合、仲介手数料は126万円にもなります。

一方で、仲介ではなく、売主自らが直接販売する物件を選べば、仲介手数料の支払いが不要となります。
初期費用を最小限に抑えたい方は、販売形態が「売主」となっている物件を選んで購入するのも一つの手と言えるでしょう。

4.一戸建て購入で損をしたくない方へ

この記事では、千葉市中央区の新築一戸建てについて価格相場をご紹介しました。
価格相場を把握すれば、売り出し価格が高すぎる物件を避けることができ、一戸建て購入で損をしてしまうリスクを下げられます。

物価上昇が続いている今、一戸建て購入で損をしたくないと考えている方も多いのではないでしょうか。
多くの方にとって初めての経験となるマイホーム購入。人生最大の買い物に不安を感じるのも当然のことです。

例えば、新築一戸建て購入検討中の皆さんは、こんな経験はないですか?

  • ●「戸建てを買いたいけど価格が高い気がする。相場より高いか安いかが一目で分かったらいいな」
  • ●「良さそうな物件がたくさんあり、高い買い物でもあるので、どれが一番希望条件に近いのか正直迷う」
  • ●「相場が分からないので、高値掴みしないか心配」

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