「日本の人口は減少しているのだから、不動産価格はそのうち下がる」
「空き家がたくさんあるのだから、新規着工戸数は供給過剰である」
などまことしやかに言われていることは全く的外れである。
価格はまだ上がるし、供給は不足しているというのが私の認識だ。
私の予測には多くの根拠があり、多面的にシミュレーションされている。
その結果は通説とは違っていたりするが、当たるのである。
考古学や歴史があるのに、未来を当てたり、創ったりする学問が手薄なので
自分で体系立てて理論構築をやってみたかったりする今日この頃である。