管理費と修繕積立金に異変が起きている。
新築の管理費高騰は高騰し、修繕積立金は偽って低く抑えられたりしている。
その見破り方も書いてみたので、実践してみて欲しい。
中古の管理費は抑えられ、修繕積立金は暴騰している。
これも適正に低く抑えるやり方があるが、多くの管理組合は間違っている。
住宅ローンもこうした費用も月々のキャッシュアウトと言う意味では同じだ。
元本返済は売却時に返却されるようなものだが、ランニングコストは返ってこない。
適正にしないと住みたくないマンションになってしまう。
そうした嫌われるマンションは取引価格が低水準で推移し、資産性が落ちる。
見極めが大事になる。
東洋経済オンラインの連載
シリーズ:賢く儲ける!マイホーム投資のすすめ
マンション購入、知らないと後悔する「異変」の正体
見落としがちな管理費と修繕積立金のカラクリ