英国には地震がない。
このため、建物が劣化するという考え方もなく、古い立派な建物の方が新築よりも人気がある。
しかし、日本では違う。
地震は頻発するし、気象条件も過酷で、木造は火災を注意しないとならない。
そこにある住宅の品質は欧米では数値化が義務付けられたりしているが、
日本でも同様の制度がある。
これはマンションでもあるが、戸建の場合には個別に性能をチェックしなければならないが、
その利用方法で雲泥の差が出るのである。
Business Journal/ビジネスジャーナル
シリーズ:沖有人「不動産の“常識”を疑え」
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