新築分譲と言えば、マンションの時代はもう終わっているようだ。
昨年の実績でも新築分譲の供給においてマンションは1/3に過ぎない。
価格の高騰は買える人と供給戸数を減らし、今年はコロナの影響を受ける。
その結果、今年はマンション2割に対して戸建8割に及ぶ状況にある。
マンションと比べて価格面での割安感、在宅ワークの部屋も4LDKあるので確保し、
あとはリセールバリューが付いてくれば私も推奨できる状態にある。
それは追って答えを出そうと思う。
ダイヤモンドオンラインの連載
シリーズ:ビッグデータで解明!「物件選び」の新常識
コロナ禍の新築持ち家市場が激変、「分譲戸建」が売れる意外な理由
ちなみに、最近私のコラムが出ると、以下の方が読まれる。
緊急事態宣言直後の4/9に出したものだが、今読んでも予見した未来は違和感を感じない。
この主張は全く変わっていない。今回の景気後退はかなり「ヤバい」と思っている。
ダイヤモンドオンラインの連載:ピックアップ
コロナショックの中、1年以内に自宅を買っておかないとマズイ理由