週刊ダイヤモンド別冊に情報提供&取材協力しました。
今回は、巻頭特集の2つのコーナーを担当。
①湾岸中古の時代が始まった
湾岸戦争が供給過剰ではないかと叫ばれたのは2003年。
あれから10年が経とうとしている今、中古市場の主役に。
湾岸と言っても、どの駅、どの物件がいいのかを沖式中古時価で解明する。
②首都圏価格帯別人気エリアはここだ!
中古物件を選ぶのに、まずは価格帯別に分けて、予算から入る企画。
都県毎に価格帯別に取引の多い駅を特定。そこには人気の秘密がある。
ライフスタイルに合わせた立地選びに相場観を組み合わせて賢い選択を。
プロの人には、アメリカの住宅流通事情がP.44から対談形式で載っています。
不動産価格の維持のされ方や業務内容が、日本とかなり違い、興味深いものです。
国土交通省の考える将来像が米国式なので、将来を見通す上で参考になります。
[第369号]「中古時代への息吹」
2012年11月26日