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東急東横線「綱島」駅やJR「川崎」駅へバスでアクセスできる場所に、全213戸の新築マンション「ファインシティ横濱鶴見(ルキンテラス)」が誕生します。
周辺には公園や生活利便施設が揃い、敷地内には中庭やブックラウンジなどの共用施設も整備。落ち着いた住環境で、子育て世帯を中心に暮らしやすさを感じられる計画となっています。
本記事ではファインシティ横濱鶴見(ルキンテラス)の購入を検討している方に向けて、特徴や資産価値、適正価格、周辺相場について詳しくご紹介します。
目次
1.ファインシティ横濱鶴見(ルキンテラス)の物件概要
まずは、ファインシティ横濱鶴見(ルキンテラス)の物件概要から見ていきましょう。
物件概要 | |
---|---|
売主 | 京阪電鉄不動産、ENEOS不動産 |
戸数 | 213戸 |
最寄り駅 | 綱島駅まで「末吉橋西詰」バス停へ徒歩3分、川崎鶴見臨港バス乗車15分 |
竣工予定 | 2027年1月 |
間取り | 2LDK~4LDK |
駐車場 | 85台(平置:1台 機械式:84台) |
駐輪場 | 426台(すべて二段式) |
ファインシティ横濱鶴見(ルキンテラス)は、地上7階建て、総戸数213戸の大規模マンション。
最寄り駅までは徒歩圏ではなく、バスや自転車でのアクセスが基本です。本物件から「末吉橋西詰」バス停へは徒歩3分、そこから綱島駅までは約15分、川崎駅までは約17分で到着可能です。
自転車を利用すれば、鶴見駅まで約12分、川崎駅まで約13分、綱島駅まで約14分とスムーズに移動できます。
敷地内には「であいの庭」「まなびの庭」「いこいの庭」「あそびの庭」と名付けられた中庭が整備され、住民同士が交流できる空間として機能します。また、ブックラウンジなどの共用施設も用意され、イベントの開催も予定されているなど、コミュニティ形成に力を入れた計画が特徴です。
住戸プランは2LDK~4LDK(専有面積58.09㎡~87.58㎡)と幅広く、ファミリー世帯を中心に多様なライフスタイルに対応します。予定販売価格は2LDKで3,400万円台から、3LDKで3,900万円台からと抑えられており、価格面を重視する実需層に適した選択肢となっています。
ファインシティ横濱鶴見(ルキンテラス)の注目ポイント
ここからは、ファインシティ横濱鶴見(ルキンテラス)の注目ポイント(魅力)を解説していきます。
価格を抑えつつ3駅アクセスも可能な住まい
画像は公式サイトより引用
ファインシティ横濱鶴見(ルキンテラス)は、現在の新築マンション価格が高止まりしている市況のなかで、3LDK住戸が3,900万円台から購入できる、比較的手の届きやすい価格帯が魅力です。
最寄り駅までは徒歩圏ではないものの、「綱島」「川崎」「鶴見」の3駅の中間地点付近に位置しており、バスや自転車を使えばそれぞれの駅へアクセス可能です。鶴見駅までは自転車で約12分、川崎駅までは約13分、綱島駅までは約14分と、複数の駅を生活圏に取り込める点は立地上の強みといえるでしょう。
駅距離のある立地だからこそ価格が抑えられており、「今の相場感では新築の3LDKは手が届きにくい」と感じている方にとって、一つの選択肢となる物件です。
総戸数213戸の大規模マンション
ファインシティ横濱鶴見(ルキンテラス)は、総戸数213戸の大規模マンションです。
どれくらいの規模のマンションに住みたいかは人それぞれ好みがあると思いますが、大規模マンションには資産性が保ちやすいなどメリットが多くあります。
大規模マンションのメリット
- ● マンションが街のランドマーク(シンボル)になる
- ● 資産性を保ちやすい
- ● 管理費・修繕積立金は大規模ほど安い傾向にある
- ● 共用施設やサービス面が充実している
後ほどご紹介する資産性の保たれやすいマンションに共通するポイント「7つの法則」でも「大規模マンションは得をする」となっています。
規模が大きくなると建物の大きさやエントランスの豪華さで好印象を与えやすいです。
ファインシティ横濱鶴見(ルキンテラス)には、分譲マンションで人気の設備であるディスポーザーが設置されます。
ディスポーザーは生ごみを処理できる便利な設備ですが、維持管理のコストがかかるため、ある程度の戸数規模を持つマンションでなければ導入されないのが一般的です。
設置されていることで、家庭ごみの量を減らせる、生ごみを室内に溜め込まずに済むため悪臭や虫の発生を防げる、といったメリットがあります。日々の家事負担を軽減し、快適な生活環境を維持しやすくなる点は、居住者にとって大きな魅力といえるでしょう。
また、大規模な新築マンションは短期間で多くの戸数を販売するため、比較的割安な価格で販売されることもあります。ただし、すべての住戸(部屋)が割安なわけではありません。
お得な住戸の見つけ方については、記事の最後でご説明します。
ファインシティ横濱鶴見(ルキンテラス)の資産性とは?
ここからはファインシティ横濱鶴見(ルキンテラス)について資産価値の側面から確認していきましょう。
住まいサーフィン独自の指標である、「7つの法則」に照らし合わせて資産価値を判断していきます。
「7つの法則」とは、マンションの資産性を判断する上で重要なポイントを7つにまとめたものです。
当てはまる数が多いほど、資産価値が高いマンションであると判断できます。
マンション購入 7つの法則 | |
---|---|
いつ | 法則1 購入時期を見極める |
どこに | 法則2 単価の高いエリアが底堅い |
どんな物件を 買うか? |
法則3 駅からのアクセスはいいに限る |
法則4 大規模マンションは得をする | |
法則5 タワーはランドマーク性に価値がある | |
法則6 面積は小さいほど損をする | |
法則7 適正価格以下で購入する | |
番外編 省エネ基準適合義務化による影響を考慮する |
法則1 購入時期を見極める
まず前提として、マンションは「どの物件を買うか?」だけではなく、「いつ買うか?」によって資産性が大きく変わります。
資産性を加味したマンション選びを行うためには、「現在のマンション市況」を理解し、高値掴みを避けることが重要であると認識しておきましょう。
これまでの市況を振り返ると、マンション価格は2012年頃から上昇を続け、今現在も高止まりが続いています。
早く買った人が大きく得をし、下がるタイミングを待っていた方は買い時を逃した結果となりました。
今後の見通しとして、あと2年程度はマンション価格の上昇が続く見込みです。
新築マンションの販売価格は用地取得費と建築費などを積算し決定されるため、物価上昇の最中では販売価格は必然的に値上がりしていきます。
用地取得から実際に販売が始まるまでには2年以上の期間が開くので、今後数年間は相場が大きく変動する可能性は低いでしょう。
2025年1月、日銀は政策金利を0.25%追加利上げすることを決めました。利上げするのは昨年7月以来の約半年ぶりです。1月の利上げにより、多くの金融機関では4月の新規借り入れ・借り換え分から金利が上昇しています。
※最新の住宅ローン金利については、こちらで詳しくご紹介しています。
日銀の追加利上げによってマンション価格が下がるという考え方もあるでしょう。しかし先ほどご説明したように、新築マンションの販売価格は積算価格です。値下がりを期待して待つことはおすすめできません。
また、金利が上昇局面になることで、住宅ローンの審査が厳しくなることも考えられます。マンション価格が高騰していく中、希望額が借りられないとなると、購入エリアなどの諸条件を見直す必要が出てくるかもしれません。
早めにマンションを購入して、少しでも低金利のうちに住宅ローン残債を減らしていく方が望ましいでしょう。
とはいえ、新築マンションは用地価格の上昇や建築費高騰により、周辺の中古マンションよりも著しく高価格で販売されるケースも多くなっているため、立地によっては注意が必要です。特に地方や郊外では、価格の上昇に需要が追いつかず、購入できる層が限られる傾向があります。その結果、高値づかみとなってしまうリスクも高まります。
一方で、賃貸と購入という比較で賃貸は掛け捨てとなるため、購入が望ましいのですが、永住を前提とすることを推奨いたします。
値下がりのリスクを抑えるためにも、本記事内でご説明する内容を踏まえ、資産性の下がりにくい物件を取得することが大切です。新築マンションと比べ、周辺の中古マンションや戸建てはグロス価格で割安な場合が多いため、これらを選択肢として検討するのも良いでしょう。
結論をまとめると以下のようになります。
【マンション価格】
- ● 2年程度は値上がりが続く見込み
- ● その後は横ばいor値下がりするかは分からない
- ● エリアによっては、2年の間に手が届かない水準まで値上がりしてしまう可能性もある
【住宅ローン金利】
- ● 今後も徐々に上がっていく可能性がある
- ● 金利上昇局面だと、住宅ローン審査がより厳しくなることもある
好機を待つのではなく、欲しいと感じたタイミングで購入し、住宅ローン残債を早めに減らすのが得策といえる状況です。
法則2 単価の高いエリアが底堅い
資産性の高いマンションを購入する際、「どこにマンションを買うか?」も重要なポイントです。
同じ東京都内でも、常に値上がりしているエリアが存在する一方で、大きく値下がりしてしまっているエリアもあります。
今後、人口減少が進むエリアも増えていきますので、需要が無くならない立地を選ぶことが大切です。
都心に近ければ近いほど需要は維持され、買い手が見つかりやすいです。
立地を判断する際には、「中心部へのアクセスの良さ」と「街そのものの賑わい・ブランド力」の2点をポイントに考えてみてください。
ここからは、いよいよマンションそのもののスペックを見ていきましょう。
どんなに人気のエリアのマンションであっても、同じエリア内の他のマンションと比較した際に魅力が多い物件でなければ、希少性(≒資産性)は下がってしまいます。
資産価値の高いマンションとは?
- ● 人気エリアに建つマンション
- ● エリアでNo.1のマンション
そして、マンションの魅力を計るためのポイントが残り5つの法則となっています。
法則3 駅からのアクセスはいいに限る
綱島駅まで「末吉橋西詰」バス停へ徒歩3分、川崎鶴見臨港バス乗車15分
川崎駅まで「末吉橋西詰」バス停へ徒歩3分、川崎鶴見臨港バス乗車17分
鶴見駅まで「上末吉郵便局前」バス停へ徒歩3分、横浜市営バス・川崎鶴見臨港バス乗車17分
法則4 大規模マンションは得をする
総戸数213戸
法則5 タワーはランドマーク性に価値がある
地上7階建てで、タワーマンションではない
「7つの法則」をもとに算出した住まいサーフィンの独自指標「沖式儲かる確率」は下記となります。
沖式儲かる確率 | XXXX % |
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法則6 面積は小さいほど損をする
2LDK~4LDK(58.09㎡ ~ 87.58㎡)
価格表を見て一見安く感じたお部屋でも、㎡単価で計算し直すと割高な場合がありますので注意しましょう。
検討の際は、グロス価格(合計価格)だけで判断するのではなく、㎡単価もしくは坪単価でも比較することをおすすめします。
また、新築マンションは様々な間取りや面積のお部屋が一斉に売り出されます。
選択肢が多く迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
住まいサーフィンでは、住戸別の割安度が一目で分かる「住戸比較レポート」を提供しています。
ファインシティ横濱鶴見(ルキンテラス)の割安なお部屋が知りたい方は住戸比較レポートをご活用ください。
法則7 適正価格以下で購入する
マンションは売り出し価格が適正価格とは限りません。
特に新築マンションの場合、デベロッパーの仕入れ値や建築費によって左右され、周辺の中古マンション相場とは乖離した値付けとなっている場合があります。
新築マンションを購入しても、一度住んでしまえば中古マンションとなり、近くの物件との比較でいくらで売れるかが決まります。
立地や設備仕様がイマイチな物件は、売却の際に大きく価格が下がってしまう恐れがありますので注意しましょう。
資産価値を保ちやすいマンションを購入するためには、相場から見た適正価格でマンションを購入することが非常に重要です。
購入検討の際には周辺マンションとの比較検討を行い、相場観を掴むことが大切です。
番外編 省エネ基準適合義務化による影響を考慮する
2025年4月より、すべての新築住宅※が省エネ基準適合義務化の対象になります。
※2025年4月以降に工事に着手する新築住宅
省エネ性能が高い物件のメリットとしては、主に以下があげられます。
- ● 断熱等級4以上の断熱性に優れた住環境が手に入る
- ● ローン金利やローン控除等で優遇されることがある
- ● 補助金をもらえることがある(※国の補助金はZEH水準以上)
- ● リセールバリューを考慮すると、省エネ性能が高い住宅を選んでおいて損はない
ただし省エネ性能の向上に伴い建築費用等が嵩んでいくため、販売価格も高くなる懸念があります。
とはいえ、中長期的には、省エネ性能が優れた物件の方が、相対的に居住環境が良く、リセールバリューが維持されやすいと考えられます。立地が近しい中古物件を検討される場合には、省エネ性能を考慮いただくことが望ましいです。
省エネ基準適合については、こちらで詳しくご紹介しております。
次の章では、ファインシティ横濱鶴見(ルキンテラス)の周辺相場を詳しくご紹介していきます。
2.ファインシティ横濱鶴見(ルキンテラス)の価格と周辺相場
ファインシティ横濱鶴見(ルキンテラス)の第1期1次では、以下の価格帯での販売が予定されています。
ファインシティ横濱鶴見(ルキンテラス)の第1期1次販売予定価格帯
- 予定販売価格:3,400万円台~7,900万円台
- 予定最多販売価格帯:5,300万円台(17戸)
- 専有面積:58.09㎡~87.58㎡
- 間取り:2LDK~4LDK
公式HPによると、2LDK住戸は3,400万円台~、3LDK住戸は3,900万円台~となっています。あくまでこれらの価格は最安価格であり、多くの住戸は5,000万円台~となるでしょう。
立地的に周辺は戸建て住宅が多いエリアであり、分譲マンションは限られています。そのため、購入を検討する際には、周辺の中古マンション価格や新築戸建ての相場と比較することが重要です。
鶴見エリアでは一戸建ても4,000万円台で購入できるケースがあり、戸建てを含めた検討が有効といえるでしょう。
参考記事:
【新築一戸建て】鶴見駅で4,000万円台以下の家は買える!?穴場エリアをご紹介!
【新築一戸建て】尻手駅で4,000万円台以下の家は買える!?穴場エリアをご紹介!
ここからは、ファインシティ横濱鶴見(ルキンテラス)の周辺のマンション価格相場をご紹介いたします。本物件との比較検討にお役立ていただければ幸いです。
周辺マンションの価格相場
ファインシティ横濱鶴見(ルキンテラス)周辺の物件について、最寄り駅のマンション価格相場や近隣物件の価格を詳しく確認していきましょう。
綱島駅のマンション価格相場 | |
---|---|
新築マンション(70㎡) | 7,115万円 |
中古マンション(70㎡) | XXXX万円 |
そして、ファインシティ横濱鶴見(ルキンテラス)周辺にある中古マンションの「沖式中古時価(適正中古価格)」は下記のようになっています。
マンション名 | 中古適正価格 (70㎡) |
値上がり率 | 竣工年 | 徒歩分 |
---|---|---|---|---|
クレストフォルム横浜リヴァシス | 5,110万円 | XXXX% | 2004年3月 | 鶴見駅バス8分徒歩4分 |
クレストグランディオ横浜 | 5,250万円 | XXXX% | 2006年2月 | 尻手駅徒歩19分 |
クレストフォルム鶴見グランステージ | 4,900万円 | XXXX% | 2000年9月 | 尻手駅徒歩18分 |
京急シティ横浜矢向 | 5,040万円 | XXXX% | 2004年1月 | 尻手駅徒歩14分 |
ナイスブライトピア三ツ池公園 | 5,180万円 | XXXX% | 2009年4月 | 鶴見駅バス16分下車2分 |
※2025年8月20日時点の価格情報となります。
中古時価は市況により変動します。最新の数値を確認したい方は物件名をクリックし、物件詳細ページにてご確認ください。
※一部数値は会員限定公開となります。
(無料会員登録・ログインで数値が表示されます)
3.ファインシティ横濱鶴見(ルキンテラス)は将来どれくらい値上がりするのか?
次に、ファインシティ横濱鶴見(ルキンテラス)はどれくらい値上がりするのかを見ていきましょう。
マイホーム購入は人生の中でも大きな買い物です。
もしかしたら将来的に大きく損をするのではないか、と不安に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで試していただきたいのが、「沖式マンション10年後予測」シミュレーションです。
「沖式マンション10年後予測」では、新築マンションが購入時よりも値上がるか否かが分かります。
さらに、ご自身が希望する物件価格を入力すれば、5年後、10年後の将来価格を具体的に試算できます。
※この画像はサンプル画面です
「沖式マンション10年後予測」についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
それでは、ファインシティ横濱鶴見(ルキンテラス)を以下の条件で購入するとしてシミュレーションしてみましょう。
- 5,500万円・変動金利(0.68%)・返済期間35年
- ※頭金は無しで設定
上記条件で計算をしてみると、このような予測結果となりました。
※この画像はサンプル画面です
また、10年後予測では売却する場合の予測利益も一目で分かります。
※沖式マンション10年後予測は会員限定公開となります。
(無料会員登録・ログインですべて表示されます)
4. プロに聞ける安心感!住まい選び・資金不安に「沖有人パーソナルコンサルサービス」
「立地もいいし、設備も気に入っている。でも、ファインシティ横濱鶴見(ルキンテラス)を本当に買って大丈夫?」
価格や相場を調べれば調べるほど、かえって決断が難しくなる──そんな不安を感じる方も多いのではないでしょうか。
マンション選びは、価格や条件の比較だけでなく、「将来的な資産性」や「自分のライフプランとの相性」も踏まえて判断することが大切です。
そんなときに頼れるのが、不動産コンサルティング歴28年の沖有人による「パーソナルコンサルサービス」です。
沖はPIVOT、NewsPicks、楽待などの人気動画番組にも多数出演しており、ベストセラー作家としても知られる住宅評論家。
「ファインシティ横濱鶴見(ルキンテラス)のようなマンションを買ってもいいかどうか」について、プロの目線から冷静なアドバイスを受けることができます。
このサービスでは、「買う」「売る」「探す」「相談する」といったあらゆる場面に応じて、7種類のメニューを用意。メールでの簡易相談から、個別面談、高値売却の支援まで対応しています。
購入前の不安や迷いを感じたときは、専門家の視点を取り入れて判断の精度を高めてみてはいかがでしょうか。
また、沖の知見や判断力は第三者からも高く評価されており、田端信太郎氏や三崎優太(青汁王子)氏の YouTubeチャンネルでも取り上げられていますのでご紹介します。
★田端信太郎氏×沖有人の本編動画はこちら★
★三崎優太氏×沖有人の本編動画はこちら★
5.まとめ
本記事では、ファインシティ横濱鶴見(ルキンテラス)の資産性や価格相場について解説しました。
ファインシティ横濱鶴見(ルキンテラス)は、2LDK~4LDK・58㎡台~87㎡台まで幅広いプランを備え、3LDKが3,900万円台から購入できる価格設定が大きな魅力のマンションです。敷地内には中庭やブックラウンジといった共用施設も整備され、住民同士が交流できる仕組みも計画されています。
一方で、最寄り駅までは徒歩圏ではなく、バスや自転車での移動が前提となるため、交通利便性や将来的な資産性の伸びしろは限定的です。
「価格帯は魅力だが、立地条件を考えると資産価値はどの程度維持されるのか」「今の市況で購入してよいのか」と悩む方も少なくないでしょう。マンション価格が高止まりしている今、損をしないためにも、周辺の中古マンションや戸建てと冷静に比較・検討することが欠かせません。
例えば、新築マンション購入検討中の皆さんは、こんな経験はないですか?
- ●「将来値下がりしないか心配。10年後に価格がいくらになるのか簡単に分かったら良いな」
- ●「万が一売ることになっても、売却額より住宅ローン残債の方が多かったらどうしよう。売却時点の予想利益が分かったら良いな」
住まいサーフィンの各物件詳細ページでは、将来の資産性が一目で判断できる「沖式マンション10年後予測」を無料公開しています。
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物件価格や金利を入力すればその場で自由にシミュレーションできるので、購入するべきか悩んでいる方にぴったりです。
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