最近気になるリノベーションマンション。新築マンションや普通の中古マンションではなく、どうしてリノベーションマンションを選んだの?リノベーションマンションの購入を経験した先輩たちの体験とアドバイスをご紹介します。
今回のリノベーション体験談は「シニアに絶対お勧め、バリアフリーのリノベマンション!」です。
検討住戸:新築マンション、中古マンション
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新築は資金不足、でもリノベマンションならいける!
- 両親が高齢になり、住んでいる自宅が高齢者には向かないと感じたので、環境の良いシニア向けマンションに引っ越すことを提案しました。新築のシニア向けマンションは高額で、購入資金不足になるため、中古マンションを探すことにしましたが、やはり内部を見ると古さを感じ、両親も良い顔をしませんでした。そこで、築年数は経っていますが、室内が新築同様にキレイなリノベーションマンションがいいと思うようになりました。室内の設備はもちろんですが、高齢者がいるので、バリアフリーにリノベーションされていることも重要でした。物件の周りに病院や介護施設があるかどうかも確認し、すべてクリアした物件だったので購入を決めました。
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すっきりとした間取りと浴槽の手すりも好印象
- 以前の間取りも見せてもらいましたが、トイレと浴室以外の間取りがすべて変わっていました。収納スペースは場所が変更されていてコンパクトになっていましたが、その分部屋が広くなっていたので満足しています。段差もなく、バリアフリー化がされているのはもちろん、廊下と浴室には手すりがつけられ、床は滑りにくい素材が使われているのも高齢者には優しい造りだと思いました。空間がうまく使われていて、空気の循環もいいと感じます。
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両親の幸せな笑顔が購入成功の証!
- 死角が多い危険な一軒家でびくびくしていた両親が、きれいで快適な物件に引っ越してから、元気になったようです。幸せそうな両親を見るだけで、ここに決めて良かったと思います。段差や階段がないことが一番いいですね。ただ、あまり時間をかけて物件選びをしていなかったので、もっと色々な物件を見て、熟考すれば良かったのかなと思うことはあります。また、ネットでオシャレで個性的な物件を見かけると、中古物件を買った後にリノベーションしても良かったんじゃないかと少し後悔することもあります。どこに決めたとしても、何かしらの疑問は残ってしまうものなのかもしれません。
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高齢者がいるなら、絶対条件は近くに病院!
- 高齢者の方が暮らす場合は、間取りや設備だけでなく、物件のまわりにどんな施設があるか、特に病院があるかどうかは重要なポイントです。リノベーションはコストを削減できることが大きな魅力ですが、絶対削ってはいけないポイントを決めておくことも大事だと思います。