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ひとくちに浴槽といっても、今ではいろいろな形や素材、色、オプション機能まで千差万別です。お風呂の種類やその違い、特徴などを知って、あなたにとってぴったりで最も快適なバスタイムを手に入れましょう。
目次
1. 浴槽の基本的な種類とは?
お風呂の種類には大きく分けて「和風浴槽」「洋風浴槽」、そして「和洋折衷浴槽」の3種類があります。それぞれの違いや特徴を解説します。まずは基本的な浴槽の3種類についてみていきましょう。
和風浴槽
昔ながらの和風の浴槽、いわゆる和式のお風呂の特徴は浴槽の深さです。
現在主流になっている洋式のお風呂に比べて、かなりの深さがあります。座って入浴することができ、背筋を伸ばした状態でも、しっかり肩まで浸かれる深さのものが多いです。
全身浴に向いている浴槽です。
全身浴の場合、全身に温熱・浮力・水圧が加わり、短時間で温まるというメリットがあります。しかし、体にかかる負担も大きく、半身浴と同じような長湯はNGです。水圧により身体が収縮してしまい、呼吸運動や心臓の働きが活発になるため、心臓の弱い人や高血圧の人、高齢者などにはあまり好ましくないとの指摘もあります。
また、かなり深さがあるので、浴槽をまたぐ際に、ひざや腰を大きく曲げる必要があり、小さいお子さんや高齢者にはあまり向いていません。大きくまたぐことでバランスを崩し転倒するなどの懸念点ともなりかねません。
和風浴槽は縦に深い分、横幅は比較的狭いので、お風呂場のスペースに限りがある場合や洗い場を広く取りたい場合にはおすすめです。
和式の浴槽の基本サイズは、深さ60cm、長さが80~120cm程度になります。
洋風浴槽
洋式のお風呂は和式のお風呂に比べて浅く、横幅が長いのが特徴です。
寝るような姿勢で入浴するスタイルです。
浴槽の高さが低いため、小さいお子さんや高齢の方の入浴が比較的楽に行えます。介護が必要な人の入浴にも向いています。ただ、滑りやすく立ち上がりにくいため、転倒防止のすべり止めや手すりなどがあると安心です。
洋式の浴槽の基本サイズは、深さ45cm、長さが120~180cm程度になります。
和洋折衷浴槽
最近主流となっているのがこの和洋折衷タイプです。
和式と洋式の長所を合わせたタイプの浴槽です。背面に適度な傾斜を設け、肩まで浸かれて、適度に足を伸ばしながら入ることのできる浴槽です。足を伸ばして入浴することができ、また半身浴にも向いている浴槽です。
高齢の方や高血圧など心臓に負荷がかかるのを避けたい場合や、全身浴では息苦しさを感じる、また長風呂をしたい場合などには半身浴がおすすめです。
和洋折衷式の浴槽の基本サイズは、深さ50cm、長さが100~160cm程度になります。
2. 形状別の種類や特徴、設置方法
先ほど見てきた3種類の中でも、その形によって浴槽には、大きく分けて6つの形状タイプがあります。
詳しく見ていきましょう。
ストレート浴槽
一番スタンダードな浴槽の形です。
深さがあるのが特徴で、肩までしっかりと浸かりたいという方に向いています。
直線的でシャープな形が特徴です。
ワイド浴槽
その名の通り、浴槽内が広々としています。
お子さんと入浴される方に向いています。
曲線形状部分にベンチが付いているタイプはお子さんの入浴がしやすく、ちょっとした腰掛にも便利です。
ただ、ワイドな分水量が増え、水道代、ガス代などがかかるといったデメリットがあります。
ななめ浴槽(アーチ型浴槽)
浴槽の片側がななめにカットされているのが特徴です。ななめにした分洗い場を広く確保することができます。浴室が広く取れない場合などに有効です。足を伸ばすスペースありますが、片側が狭く、複数人で入るのには向いていません。
たまご型浴槽(ラウンドライン浴槽)
たまごのように丸みを帯びた形の浴槽です。
見た目に柔らかく、お子さんと入りやすい形です。
Sライン浴槽
段差が設けられていることが多く、体積を減らしつつ、しっかりとお湯に浸かれる経済的な浴槽の形です。光熱費を抑えられることから、人気の形になっています。
コーナー浴槽
お風呂の四隅=角に設置する形の浴槽です。浴室に十分な広さがない場合でも洗い場を広く取ることができます。
浴槽の設置方法は3種類
次に、浴槽の設置方法を見ていきましょう。
浴槽の設置方法には次の3種類があります。
埋め込み式
浴室の床面と同じ高さになるよう浴槽を埋め込む設置方法です。
入浴の際に足を高く挙げて入らなくていいので、小さいお子さんや高齢者、介護の必要な方に向いています。また、空間が広く見える効果もあります。
段差を作ってから埋め込むこともありますが、床面と浴槽が同じ高さなので、洗い場からのお湯が流れ込みやすくなり、浴槽が汚れやすくなります。
半埋め込み式
浴室の1/3程度を埋め込んで設置する方法で、近年最も採用されている方式です。
洗い場との段差もあり、洗い場からのお湯の流れ込みがしづらくなるほか、床と浴槽の高さも1/3程度抑えられるため入浴しやすくなるというメリットがあります。
据え置き式
浴槽を床面にそのまま設置する方法です。
おしゃれな空間を演出しやすく、ホテルなどで採用されています。
リフォームの際、浴槽のみ簡単に交換できるというメリットもあります。
家族構成や浴室の広さ、入浴スタイルなども考慮し、最適な浴槽の種類や設置方法を選びましょう。
また、浴槽の深さは浴槽選びにおいてとても重要です。
高すぎると跨ぎづらく、転倒のリスクがあります。しかし、低すぎると逆に浴槽に入りにくいということもあります。理想的な高さは40cm程度と言われています。
ただ、小さなお子さんは低すぎると転落し、溺れてしまうリスクがあります。50cm以下では転落の可能性が高くなりますのでしっかりと見守ることが大切です。
浴槽の種類や設置方法の組み合わせ方によって、それぞれのメリットや入浴スタイルなども変わります。家族構成や優先したい条件に応じて、最適な浴槽を選ぶことが大切です。
小さいお子さんや高齢の方がいらっしゃる場合、お一人でゆっくり足を伸ばしてバスタイムを楽しみたい場合、ご家族が多く大人数で入ることがある場合など想定は様々です。現在だけではなく、これから先も見越した家族のスタイルに合わせて浴槽を選択できるといいでしょう。
3. 素材(材質)による浴槽の違い
次に浴槽の素材についてみていきましょう。
浴槽の素材(材質)の種類には、主にステンレス、FRP、人工大理石、ホーロー、木材、そして人造大理石があります。それぞれの素材の種類には独自の特性があり、選ぶ際に重要なポイントとなります。
また、選んだ素材によってお風呂場の雰囲気は大きく異なります。開放的な空間にしたい、高級感のある空間にしたい、リラックスできる空間にしたいなどご希望に合わせた空間にマッチする素材を検討してみましょう。
ステンレス
ステンレス製の浴槽は、耐久性と耐腐食性に優れており、長寿命です。ステンレスは鉄にクロムやニッケルなどを加えているため錆びにくい性質があります。シンプルでモダンなデザインが特徴で、お手入れも簡単ですが、冷たさを感じることがあります。
FRP(繊維強化プラスチック)
FRPは「FiberReinforcedPlastic(ファイバー・リーンフォースド・プラスチック)」の略称で繊維強化プラスチックのことです。
樹脂素材にガラス繊維を混ぜたもので価格も安く、ラインナップも充実しています。また、軽量で保温性に優れています。ただ汚れが目立ちやすく、時間と共に劣化が見られますが、コーティングなどでメンテナンスは可能です。
人工大理石(アクリル系、ポリエステル系)
人工大理石の浴槽は主にアクリル系樹脂、ポリエステル系樹脂の2種類から作られており、風合いや質感は本物の大理石に近いです。軽量で保温性が高く、比較的手入れが簡単です。また、デザインやカラーのバリエーションが豊富で自由度も高く、現代的なバスルームにぴったりです。一方で、耐久性に欠けることがあり、長期間使用すると傷がつきやすいです。
アクリル製の浴槽は、ポリエステル系のものよりも高級感あふれる独特の透明感や光沢があり、耐久性はありますがその分価格も高くなります。
ホーロー
ホーロー製の浴槽は、金属にガラス質のコーティングを施したもので、非常に丈夫で傷がつきにくく耐久性があり、長期間美しい外観を保つことができます。また、光沢があり、高級感がありますが、重いため設置が難しいことがあります。
木製
木製の浴槽は、自然素材ならではの温かみと香りが魅力です。特に檜や杉などの日本の伝統的な木材が使われることが多く、リラックス効果も期待できます。定期的な手入れが必要で、湿気に弱いため腐りやすく手入れが難しいというデメリットがあります。ただし、特殊な加工でその点をカバーしている商品も出てきています。
人造大理石
人造大理石の浴槽は、天然の大理石を使用しており、高級感があり、美しい質感、滑らかな表面が特徴です。耐久性があり、保温性も高いため、快適な入浴が楽しめますが、価格が高めです。
4.知っておきたい今どきの浴槽オプション機能
浴槽はタイプや種類だけでも色々とありますが、さらにオプション機能を選ぶことができます。
付けておけば格段にお風呂ライフが快適になる機能ばかりです。
後からでは取り付けが難しく、浴槽の交換が必要となるオプション機能を3つご紹介します。
おそうじ浴槽
スイッチひとつで、浴槽掃除の手間から解放されます。洗浄ボタンを押せば、自動で浴槽の中を洗浄してくれるという便利な機能です。
洗剤をあらかじめ補充しておき、1回あたり20㎖ほど使用。水道代と洗剤代で1回あたり20円ほど。
浴槽底面には、浴槽掃除用の洗剤やお湯噴射するノズルが設置されています。
ノズルから勢いよく洗剤が数回噴射され、浴槽内にまんべんなく洗剤を密着させて汚れを浮き上がらせます。その後、お湯が噴射され、洗剤を洗い流して、浴槽内のお掃除は完了となります。
TOTOやLIXIL(リクシル)、タカラスタンダード、トクラス、ハウステック、など色々なメーカーのオプションとして導入されています。
自動洗浄ができる浴槽には、噴射ノズルや洗剤注入用の専用タンクが設けられています。
自動洗浄機能の後付けは難しく、つけるためには新しい浴槽への交換が必要です。
ジェットバス
浴槽の側面や底面から気泡を含んだお湯を勢いよく噴射する機能です。噴射したお湯を体に当てることでリラックス効果や血行の促進を促す効果があります。
通常の浴槽よりもたくさんのお湯が出入りするので、噴気口や吸込口といった箇所に 汚れが溜まりやすく、こまめな清掃が必要となります。
また、特定の成分がジェットバスの機器に悪影響を与え、金属部が腐食する恐れがあるため、一部の入浴剤を使用することができない場合があることを留意しておきましょう。
TOTOやパナソニック、LIXIL(リクシル)、トクラス、タカラスタンダードなど多くのメーカーで取り扱っています。
魔法びん浴槽
TOTOには「シンラ」や「サザナ」という冷めにくい浴槽「魔法びん浴槽」のユニットバスがあります。「魔法びん浴槽」とは、魔法瓶の水筒のように保温性が高く、お湯を入れてから長時間経過してもお湯が冷めにくい浴槽のことです。
水筒の魔法瓶と同じように浴槽が断熱材による二重構造になっており、浴槽の壁面から熱が逃げるのを防ぎお湯の温かさを保ちます。お湯はり後4時間以上たっても温かく、光熱費の節約になると近年人気が高まっています。
LIXIL(リクシル)、タカラスタンダードなどでも断熱機能付きのユニットバスが出ています。
断熱性や保温性が優れている浴槽を選ぶことで、湯温を長時間保つことができ、快適な入浴を楽しむことができます。
色々とオプション機能が付いた浴槽はどうしても高くなります。予算に合わせて選ぶことも忘れずにしましょう。
高機能な浴槽は魅力的ですが、予算オーバーにならないように注意が必要です。
5.お風呂の色は何色がおすすめ?カラー選びのポイント
これまでお風呂の形や素材など浴槽の種類やオプション機能についてみてきました。
次に、どういった基準でお風呂の色を選べばいいのかを見ていきましょう。
浴室は一日の疲れを癒すリラックスルームとしての役割があります。
理想のバスタイムを実現するには『いかに居心地がいいか!』が大切です。それぞれ人によって居心地がいいと感じるデザインやカラーは違います。
心が落ち着く癒される空間になるよう、お好みのデザイン・カラーを選びましょう。
どんなお風呂にしたいかイメージしてみましょう。
1. 掃除しやすい、汚れが目立ちにくくしたい
汚れが付きにくい素材や、簡単に掃除できる形状の浴槽を選ぶことで、日々のメンテナンスが楽になります。また、汚れが目立ちにくい色を選ぶのも大切です。
グレーやブルー、ブラウンなどは汚れが目立ちにくいカラーです。
ホワイトは水垢は目立ちませんが、髪の毛などのごみやピンクカビ、黒カビなどは目立ちやすいです。
逆にブラックやレッドと言った濃い色は水垢や湯垢など白い汚れが目立つので注意しましょう。
2. 浴室を広く見せたい、開放的にしたい
膨張色のホワイト系やパステルカラーなど薄い色や明るい色を選ぶことで空間を広く見せることができます。
また、白やベージュなどの薄い色は清潔感を感じさせます。また、圧迫感がなく、広々とした開放的な空間を作りやすいです。
天井を高くしたり、窓を高めの位置につけることで開放感も得られます。
3. 高級感のある落ち着いた雰囲気の浴室にしたい
ブラックや紺色などダークな色を使うことで落ち着いた雰囲気で高級感のある空間を作りやすいでしょう。
ただし、ダーク系の色を使うと圧迫感がありますので、元々のお風呂場がある程度の広さが確保できる場合におすすめです。
ご自分の作りたい浴室のイメージができたら…
その上で、お風呂のカラー選び方のポイントとなるのが全体のバランスです。
浴室の色選びに迷ったら、浴室を全体的に見てトータルバランスで考えましょう。
出来れば色は2色までに抑えるのが無難です。
浴室だけでなく、浴室へと続く脱衣所・洗面所の色などとのバランスも重要です。
あえて、浴室の壁面に3色目のアクセントカラーを持ってきて、自分だけのオリジナル空間を作ってもいいでしょう。
これらのポイントを踏まえて、自分に最適な浴槽を見つけましょう。そして、あなただけのオリジナルの素敵な空間を作り上げてください。
6.まとめ
この記事では浴槽の種類や特徴、おすすめのカラー選びのポイントについてご紹介してきましたが、次に選ぶ浴槽のイメージは出来たでしょうか?
マイホーム購入時やリフォームの際の浴槽選びの参考になると嬉しいです。
また、マイホームの購入検討時には、浴槽のような設備以外にも、迷うポイントはたくさんありますよね。買ってから後悔しないためには、しっかりと情報収集することが重要です。
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