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住まいサーフィン編集部

子育て世帯のマイホーム購入のきっかけは何?マンション・一戸建て購入体験談をご紹介!

2023年09月15日

更新日最終更新日:

子どもができると、生活や環境は大きく変わります。
多くの変化があるからこそ、マイホームが欲しいと考えるようになる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回の記事では、子育て世帯がマイホームを購入するきっかけやタイミングについて解説します。
子育て世帯の購入体験談も多くご紹介するので、是非ご覧ください。

この記事を書いた人

住まいサーフィン編集部

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1. マイホームを購入しようと思ったのはなぜ?

不動産情報サイト「住まいサーフィン」会員を対象としたアンケートによると、
購入を考えたきっかけの第3位が「結婚、出産、子供の独立など家族の変化があったから(152人)」でした。

「子供の進学時期が近付いてきたから(33人)」「子供が個室を必要とする年齢になったから(23人)」と回答した方も複数いました。

また、ARUHI「住宅購入に関する調査2021」調査結果においても、47%のマイホーム購入者が「子ども、家族のため」を理由に挙げています。

これらの結果から、マイホームを購入しようと考える方には子育て世代が比較的多いということが分かります。

2. 子育て世代がマイホームを購入しようと思った理由やきっかけ

しかし、子育て世代といっても子どもの年齢は0歳から10代までと幅広いです。
具体的にどのタイミングで、またどういう理由から家を購入したいと思ったのか気になる方も多いでしょう。

そこで、住まいサーフィン会員の体験談から抜粋し、子育て世代がマイホームを購入した理由をご紹介します。

子どもの年齢別体験談

出産前

子どもが生まれる予定があり、マンションを購入する決心をしました。目の前が広い公園だったこと、新築マンションのため、子どもが友達を作りやすそうな環境だったことが気に入り、今のマンションを選びました。幼稚園・保育園、学校にも近く、予算内で購入可能だったというのも理由のひとつです。(新築マンション
第1子の出産を控え、少し広い家がほしいと購入を考えるようになりました。通勤に便利な場所を検討したところ、両親がいい物件を探してくれ、後日現地を見学しました。リノベーションができるということで築年数は古かったのですが、購入を決定。金額も予算をだいぶ下回っていたため、即決しました。(中古マンション
子どもが産まれるまであと5ヶ月というときに、わずか3ヶ月で購入を決めました。産まれるまでに決めないと保育園の問題や乳児を連れての引っ越しとなるため、住宅購入は難しいと思ったからです。徒歩5分という近い場所に緑豊かな大きな公園があったことが最後の決め手になりました。(新築一戸建て
第1子の出産を控え、家賃を払い続けるのであれば、持ち家を購入した方がいいと妻と話していました。場所は、妻の実家近くを中心に探しました。最初はマンションの購入を考えていて、見学にも行きましたが、参考に一軒家も見学してみました。実際に見てみると、見学した家は雰囲気も良く、保育園、幼稚園、小学校、中学校まで徒歩5分圏内であることも気に入り、購入を決めました。(新築一戸建て

乳児

それまで住んでいたアパートが古く、子どもも生まれて狭くなってきたので、新築マンションの購入に踏み切りました。周辺にショッピングモールがあったりと生活しやすい環境が決め手になりました。(新築マンション
賃貸住宅に住んでいたのですが、上の子がハイハイをする様になって下の階や隣への騒音が心配になったので、戸建ての購入を考え始めました。また、駐輪場で盗難があったことも購入のきっかけになったと思います。実家から5分の戸建てで、かなり狭かったのですが、子どもの通学のしやすさを重視して決めました。(新築一戸建て
子どもが1歳半の頃、伸び伸びと生活できる環境を求めて戸建てを購入しました。郊外のベッドタウンで、都心へのアクセスもスムーズなエリアを選びました。値引きしてもらい、予算内の金額になったのが購入の決め手です。予算内に抑えるため、区画の広さと家の広さに関しては妥協しました。(新築一戸建て
子どもが1歳過ぎた頃にアパートでは手狭になり、戸建てを探す事になりました。希望の小学校のエリアである事が第一条件でした。その中で、築浅で前の持ち主がほとんど住んでいないキレイな状態の物件をみつけたので、購入を決めました。(中古一戸建て

幼稚園・保育園

住んでいた賃貸住宅の更新が近づき、子どもの保育園選びのタイミングとも重なったため、近くで新築マンションを探すことにしました。価格が手ごろで間取りが希望に近い物件がいくつかあったため、実際に現地を見学しましたが、住むイメージを持ちやすかった今のマンションに決めました。(新築マンション
子どもの幼稚園入園にあたり、自分の地元に引っ越したかったこと、またプレ保育が体験できる幼稚園があるエリアに住みたいという思いがありました。ネットを見て、自身が希望していたエリアがたまたまその日に売りに出ていることに気づき、すぐに内覧させてもらいました。(中古マンション
子どもが産まれ、保育所入園までにマイホームを持ちたいと思っていました。保育所から小学校、中学校とエリアを変えて転校させたくなかったからです。急行停車駅の徒歩圏内で、夫婦両方の実家からちょうど真ん中のあたりにある、希望にピッタリの立地に分譲住宅が売り出されたので、即決しました。(新築一戸建て
子どもの幼稚園受験を考えていたので、目指していた幼稚園の受験可能エリアに住みたいと思いました。購入物件を決めた理由は、南向き角地だったことと、3階建てだったこと。最終的には私の親が「買うならここだ!」と言ったことでしょうか(笑)。(新築一戸建て

小学校

子どもが保育園の頃はアパートに住んでいましたが、子どもが小学校に上がるタイミングで、しっかりと学区を決めるためにマンションへの引っ越しを決めました。アパートだと、子どもがピアノなどの練習も気を遣いますし、やっぱり騒音等で迷惑をかけたくなかったからです。周辺の環境とショッピングモールが近かったところが気に入って今のマンションを選びました。(新築マンション
就職を機に地元を離れましたが、親が高齢になってきたことと、子どもが小学校に上がるのを機に、地元に戻りたいと考えるようになりました。自分の就職の目途がついたところで、物件を探し、介護と子育てのことを考えて、実家から20分以内、仕事場からは30分以内の条件で物件を探してもらいました。すぐに希望条件に近い所が見つかったため、購入へと踏み切りました。(新築マンション
子どもが幼稚園の年長になったとき、小学校入学までに安心して長く住めるマンションを購入したいと考えるようになりました。小学校に入学してから転校となると子どもの友達関係が一から始まりスタートが遅くなるので、幼稚園の卒園までに引っ越せる事が前提でした。結局、半年間探してマイホームを決めました。(中古マンション
私は2人の子どものシングルマザーで、正社員として働いていました。子どもが小学生になり、子供部屋を作ってあげたい!と思うようになりました。家を探しはじめたのが子どもが既に小学校に入学した後だったので、学区内で探しましたが、同じ学区の新築物件は希望する予算では難しく、結局隣の学区の物件を購入しました。(新築一戸建て

中学校以上

2人の子どもが大きくなり、上の子が高校受験の時期に入り(中学2年)、自分の部屋で静かに勉強させてやりたいと思い購入決断しました。(新築マンション
上の子どもが中学に入学するのに合わせて子ども達に一部屋づつ与えてやりたいという家内の願いを受けて物件探しを始めました。(中古マンション
転勤族でしたが、夫の会社の規則で年齢的に社宅補助が出なくなったため、マイホームを購入することにしました。ちょうど長男が中学校に進学するタイミングだったことも購入を後押ししてくれました。以前住んでいたところは便利だったのですが、雑多で治安も良くなかったため、多少不便になっても落ち着いた環境のエリアを選びました。(新築一戸建て
ずっと賃貸に住んでいましたが、子どもが大学進学で別居になる事、また築30年と老朽化も感じていたので、下の子の校区内で家を探す事になりました。モデルハウスを見て、最新設備や太陽光発電とオール電化が付いていたのが決め手になり、新築一戸建てての購入を決めました。(新築一戸建て

その他:複数人子どもが生まれた

第2子が生まれ、将来的に部屋を分けることを想定し、広めの3LDKか4LDKの物件を探すことにしました。もともと住んでいた賃貸も3LDKでしたが、全体的に狭かったので、広さにこだわりました。また、夫が個人事業主なので、通勤にはこだわりませんでしたが、眺望を重視したいという希望がありました。最終的に、子育て支援施設、公園、学校などの環境を見て、今の物件に決めました。(新築マンション
2人目の子どもが産まれるにあたり、アパートでは手狭になり新居の購入を検討し始めました。夫婦2人とも新築一戸建ててを希望していたので、注文住宅を扱う会社を探しました。この中で、自分たちの希望していたような間取りを提案してくれた不動産会社があったので、そこを選びました。(新築一戸建て
それまで社宅に住んでいましたが、第3子の誕生を機に購入を検討。元々今のエリア環境が好きだった上、1番上の子供の学区が変わらないよう近場で探していましたが、なかなか売りに出される物件がなく、数年探し続けていました。ようやくベストの場所と坪数の土地が見つかり、消費税増税前に決めようということで購入を決断しました。(新築一戸建て
分譲マンションに住んでいましたが、広さに不満がありました。3LDKの一部屋がリビングの続き部屋であり、2人の子どものそれぞれの個室を確保できないので、戸建てに引っ越すことを考えました。今の生活環境に近いエリアで探していたところ、近くに分譲戸建てを発見。マンション売却とともに戸建て購入に踏み切りました。年齢的なものもあり、住み替えるならこれが最後だと思い、予算は少しオーバーしましたが、決断しました。(新築一戸建て

子育て世代が家を購入する主な理由

体験談を見ると、マイホームを購入したときの子どもの年齢は人それぞれということが分かります。
しかし、出産前後~子どもが小学生になるまでに購入する人が特に多いようです。

子育て世代がマイホームを購入する主な理由としては、以下の5つが挙げられます。

  • ● 子どもが生まれて(またはきょうだいが増えて)、手狭になった
  • ● 子どもの足音や泣き声などの騒音が周囲の迷惑になる
  • ● 子育てしやすい環境に住みたい
  • ● 子どもの友人関係を考慮して、保育園・幼稚園や小学校に入る前に家が欲しい
  • ● 子どもが大きくなり、子ども部屋が必要になった

出産前から住んでいる家が十分な広さでない場合や、近隣に騒音が響きやすい環境の場合は、出産をきっかけに引越しを検討することになります。
賃貸と持家どちらが良いのか考えた結果、マイホームの購入をすることになったという体験談が多くありました。

また、購入する家によっては学区が変わることがあるので、子どもの友人関係のために入学(入園)前に購入をしたという方も多いです。
子どもが入学してから、学区が変わらないことを条件に家を探したという方もいました。

家の購入は、入居まで想定以上に時間がかかることがあります。
希望条件を満たす物件がなかなか見つからない、新築で完成予定が1年以上先など、購入してすぐに入居したいと思っても上手く事が進むとは限りません。
体験談の中には、「とにかく早く入居したいので急いで契約をしたけど、もっと下見をしっかりやれば良かった」と後悔している方もいます。

マイホームといっても、マンション・一戸建て、新築・中古と選択肢はいろいろあります。
そのため、マイホームをいつか購入したいと思っている子育て家庭は、「いつ、どういう物件を購入するのか」を早めに検討をすることが大切です。
具体的に住みたい地域が決まっている場合、現時点ではどういう物件があるのか調べてみるとイメージしやすいでしょう。

3.マイホーム購入後の体験談・子育て世帯編

最後に、マイホームを購入して「良かったこと」と「後悔していること」の体験談をご紹介します。
現在購入検討中の子育て世帯はもちろん、いつか買いたいと思っている方も物件選びの参考にしてください。

なお、これらの体験談は「実録! マンション・一戸建て購入のしくじり体験談」に掲載中です。
住宅ローン借入経験や購入検討者へのアドバイスもありますので、是非ご覧ください。

実録! マンション・一戸建て購入のしくじり体験談

2023/09/14

マンション・一戸建て購入の体験談をご紹介します。

購入して良かったこと

マンションの中に子どもの同級生もたくさんいるので、子育てや通学では助かる面が多いです。マンションの中には中庭もあるので、子どもを安心して外に出せますし、コンシェルジュさんの対応もしっかりしているので、頼りになります。(新築マンション
住みやすさを優先して選んだエリアであり、保育園もすぐ近くという立地に満足しています。賃貸の時のように更新時期や引越しを考えなくてすみ、人生設計が立てやすくなったのも良かった点だと思います。(新築マンション
沿線の延伸により開発がすすんだ地域なので、地価も下がりにくく、売却も視野に入れやすいのが利点です。なにより大都市へのアクセスが良いので、買い物などに便利。マンション内に同年代も多く、子どもは友達付き合いがしやすい点も良かったと思います。(新築マンション
満足している点は、家が広くなった事。賃貸住宅に住んでいる頃は子どもの遊ぶスペースも少なく、自分たちのくつろげる場所も窮屈でした。新築になり、広くなった分子ども達は喜んで走り回り、遊ぶ場所やおもちゃの収納場所も増えました。自分達のくつろぎのスペースも広くなったので、喜んでいます。(新築一戸建て
同じくらいの子どもがたくさん住んでいるエリアなので、子育てには良い環境だと思います。ちょうど大通りから一本奥に入っていて袋小路になっているので、住んでいる人しか入ってこないため、子ども達が安心して遊べます。小・中学校も近いので、子どもも保護者も学校に行くのが楽でした。(中古一戸建て

後悔していること

間取りと値段、駅からの距離を考えて妥当だと考え、新築マンションの購入を決めました。ですがその後、マンションのあるエリアの土地柄があまりよくないことがわかり、失敗したと感じています。近くの学校が落ち着いて授業のできる環境ではなかったため、同級生のお友達は転校したり、中学受験をしたりする子も多く、子どもは寂しい思いをしたようです。学校の授業だけでは心配で、早くから塾に通わせたりしました。校区のリサーチは事前にもっとしっかりすべきでした。(新築マンション
最初見ていた部屋が角部屋ですごくよかったのですが、先に売れてしまい、少し焦りました。ただ、立地は完璧だったので同じマンションの角部屋でない、最初の部屋より少し狭い部屋にしました。はじめは良かったのですが、子どもが大きくなってくると、荷物も増えて収納が足りなくなったり、子ども部屋を用意するのが大変になったりしています。中古マンション
3人目の子どもが家を購入後に生まれたのですが、子ども部屋が2つしかありません。近い将来部屋が欲しくなったとき困るだろうと思います。3人が小学生になってから家を建てたら、また違う間取りにしたのに、もう少し考えて建てたらよかったのに、と後悔しています。(新築一戸建て
家には概ね満足していますが、シニア世代の多い地域なので近所に子どもが少ないことが残念。将来学校に通い出すときにひとりで登校しなければならないのは、安全面で心配です。地域の見守りボランティアは活動しているようですが、そちらも年齢層が高いのでいつまで続くか不安があります。(中古一戸建て

4.まとめ

本記事では、子育て世帯のマイホーム購入体験談をご紹介しました。

今回の記事では、マンション購入のタイミングについてご説明しました。

マイホームを欲しい理由は人それぞれで、個人によってベストなタイミングが異なります。
自分が購入しようと思った時に買うのが一番満足度が高いので、まずは家探しを始めてみましょう!

ただし、これまでのマンション市況を振り返ると、割安に手に入れられる「買い時」があるのも事実。
売り手と買い手の需給バランスが崩れることで購入価格は変動します。
買い控える方が多いタイミングほど値下げ交渉もしやすいことを覚えておきましょう。

しかし、どんなタイミングであっても、割安な物件と割高な物件の両方が常に存在しています

住宅購入は高額な買い物なので、損をしないための住まい選びが重要となってきます。
そして、割高な物件を見分けるためには、「資産価値」の考え方が重要です。
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